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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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クレヨン王国月のたまご(PART2) [福永令三]
4061472100クレヨン王国月のたまご(PART 2)
福永 令三
講談社 1986-12

1作目で三郎はまゆみを自分の国に帰してしまい、二人は別れ別れになってしまいました。家に帰ったまゆみは、クレヨン王国での記憶をいっさい失っていました。でも、その記憶のない期間に、自分がかけがえのない体験をしたのだということ、その記憶がとても大切なものであるということはわかっていました。そんな、心のどこかにぽっかり穴があいてしまったような状況で生きるまゆみ。そして、まゆみと別れて、月のたまごのそばで苦しむ三郎。

お願い!二人を会わせてあげてください!!

という願いがかなったのがこの2作目。二人が再開するまでの、月のたまご探検隊のそれぞれのメンバーのすごした日々が語られます。(これのラストが再開シーンなんですもの。うーん、じらされました。)

みんな、苦しい日々を送っているのですが、とりわけ三郎の苦しみが切なくて、涙が出そうになります。「ひとめ、会いたい」と思い、その「ひとめ」という言葉の意味をまざまざと心に思い描くシーンは、何年たってもずっと心に残っていました。

だから、二人がまた会えたときは、ほんとにほんとにうれしかったです。

よかった!

そしてまた物語りは続く…。
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クレヨン王国月のたまご(PART1) [福永令三]
4061471902クレヨン王国 月のたまご(PART1)
福永 令三
講談社 1986-01

小学生の時に夢中になって読んだシリーズです。最近になって続編が出ていることを知り、それを読んだらどうしてもまた読みたくなってしまい、図書館に行って借りてきました。

「月のたまご」を助けるための、月のたまご救援隊の冒険物語。でもこれはただおもしろおかしく冒険が描かれているだけの物語ではありません。

読んでいて、あまりにも自分が内容をはっきり覚えていることにびっくりしました。だいたいの本は読むだけ読んで、すぐ忘れてしまって、もう一度読んでも先が思い出せないことだってあるのに、(私の頭が悪いだけかもしれませんが…。)、この物語は、登場人物も、セリフも、挿絵まで、ひとつひとつ、とてもよく覚えていました。小学校の時に遊んだなつかしい友達に、また会えたような気持ちになりました。

この物語、私が買ったときは「PART1」というのはついていませんでした。このお話だけで完結のつもりだったそうです。でも、「先が読みたい」「三郎とまゆみの物語をもっと聞きたい」という読者からの熱烈なラブコールを受けて、続編が書かれたそうです。私も読み終わって同じことをおもった口だったので、続編が出たときはほんとうにうれしかったです。

「月のたまご」シリーズは全8巻。最近になってまたさらにその続編が出ています。これだけでもこの物語がいかに多くの人に愛されているかということがわかると思います。

自分が芸能人とかだったら、テレビで「この本はとてもお勧め!」とか言って、たくさんの人に読んでもらえるのに…。ほんとうに、ひとりでも多くの人に読んでほしいです。人が生きていく上で、たいせつなことがたくさんつまった本です。

【追記】結局シリーズ全冊買いなおしました(笑)。
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クレヨン王国幾山河を越えて [福永令三]
クレヨン王国幾山河を越えて
福永 令三
講談社 2003-12

大大大好きだった、「クレヨン王国 月のたまご」の続編が出ていたとは!

すっかり遠ざかっていた自分を叱り飛ばしたいくらいでした。

もっとも、この本は「月のたまご」の続編の3巻目らしいのですが、本屋さんに1巻目も2巻目も見当たらず、どうしてもがまんできず、買ってしまいました。

ページを開くと、なつかしさがうわっとこみ上げてきました。三郎が、まゆみが、アラエッサが、ストンストンが!!また私の前にいる!(読んだことのない方にはなんだかあやしい感じでしょうが…。)とてもうれしかったです。

このお話では、三郎とまゆみが、パパとママになっています。出会ったときには小学生だったのに…。幼馴染の結婚話を読んでいるようで、とても幸せな気持ちになれました。

「月のたまご」シリーズ、今すぐもう一度読み返したい…。クレヨン王国シリーズは、子供向けの本ですが、大人が読んでもほんとうにいいお話ばかりだと思います。むしろ、大人になってしまった今だからこそ、読み返してみたら、いろんな気持ちを思い出せるのでないかなぁと思います。当時はシリーズ全巻持っていたのですが、もうどこへ行ってしまったやら…。またこつこつ買いためたいと思います。待っててね!クレヨン王国!
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