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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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ラス・マンチャス通信 [平山瑞穂]
4104722014ラス・マンチャス通信
平山 瑞穂
新潮社 2004-12-21

僕は常に正しく行動している。姉を犯そうとした「アレ」は始末されるべきだし、頭の足りない無礼なヤンキーが不幸になるのは当然だ。僕のせいではない。でも、なぜか人は僕を遠巻きにする。薄気味悪い虫を見るように―。カフカ+マルケス+?=正体不明の肌触りが、鈴木光司氏の絶賛を浴びた異形の成長小説。第16回日本ファンタジーノベル大賞大賞受賞作。

なんというか…ものすごく感想の書きにくい物語でした。どんどん先に行っちゃって、自分は取り残されてしまったような…でもそれが不快ではなく。不思議です。そもそも最初っから何がなんだかわからないのです。でも、説明なしでがんがん進むその物語に、まったくイライラすることなく、むしろドキドキして、最後まで一気に読みました。そして、読み終わってなんだっけ?となりました。何を読んでたんだっけ?って。不思議な読後感…。

…というわけで感想が書けません…。不思議な本です。上の紹介文は、アマゾンままですが、それだってあってるような気がしないんですよね…。
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忘れないと誓ったぼくがいた [平山瑞穂]
4104722022忘れないと誓ったぼくがいた
平山 瑞穂
新潮社 2006-02-20

たとえ世界中の誰もが君を忘れてしまっても、ぼくだけは君を憶えてる―。
一目見て気になっていた眼鏡屋の店員「織部」と、偶然自分の高校で再会したタカシ。ある日彼女がタカシに告白した彼女の「秘密」とは…。

なんとはなしに、よかったです。何がいい…っていうのはうまくいえないですが、とりあえず最後まで一気に読ませます。普通に読んだらこういう設定って、ものすごく鼻についていらいらしそうなんですけど…全然そんなことありませんでした。文章が上手いって、こういうことなのかな。最後に泣く!ということは私はありませんでしたが、なかなかよい読書ができたと思いました。とにかく「読ませ」ます。

平山瑞穂さん、今後も要チェック…。(ちなみに、男性の方だそうです!)
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