プロフィール
chiekoa

呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
カレンダー
S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>
カテゴリー(作家さん別)
過去の読書日記
このサイト内を検索
OTHERS
  管理者ページ
  RSS1.0
  Atom0.3
<< 僕の双子の妹たち [白石公子] | Top | 蛇行する川のほとり [恩田陸] >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - |
不自由な心 [白石一文]
4048732668不自由な心
白石 一文
角川書店 2001-02

「人は何のために人を愛するのか?
人は何のために生きていくのか?
そして人生の本当の幸福とはいったい何なのか?」

帯に書いてあったこの言葉どおりのことを考えさせされる本でした。しかも答えが出ませんし…。

長編なのかと思ったら、短編集でした。でもその一つ一つの短編が強烈というかクオリティが高いというか、ずっしり心に響きます。中でも「夢の空」という話が一番印象に残りました。最後のシーンでは、一緒に叫びそうでした。

白石一文さんの本は『一瞬の光』しか読んだことがなかったのですが、この本もまた違った意味で印象深い作品でした。でも、全体に漂う切ないトーンというか、哀しみみたいな雰囲気は共通しているのかな…。あとこの人の描く女の人は、みんなとてもやさしくて、はかない感じで、そういうところもちょっと似ているのかなと思いました。
| さ行(白石一文) | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| - | - | - |
コメント
コメントする








on
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。
この記事のトラックバックURL
 
トラックバック