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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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紙飛行機ドライブ [衛藤美香]
4835586670紙飛行機ドライブ
衛藤 美香
文芸社 2005-01

人が死ぬときには、大切に想う人が迎えに来る。一度目は一番大切な人、二度目は二番目に大切な人が…。お迎えを断ることができるのは三度まで。あなたは、誰のお迎えを受け入れますか?

誠司の前に突然現れた「記憶のない」女性。家に居座ってしまった彼女を連れて、誠司は入院している祖父の見舞いに彼女を連れて行きます。そこでよみがえった彼女の記憶、そして秘密とは…。

うーん。なんというか…タイトルがよいなと思って読んでみたのですが、ちょっとハズレだったかなと。(ごめんなさい。)

設定からいうと、ファンタジー?なのかもしれませんが、全体的に中途半端。最初からストーリーの先が読めてしまうし、文章にもまとまりがないというかなんというか。登場人物の考えが一人称で書かれていたかと思えばいきなり三人称になったりして、読みにくいのです。同じようなストーリーで市川拓司さんの「いま会いにいきます」を思い出しましたが、あれと比べてしまうとどうもなぁ…と思ってしまいました。

一番ネックなのが登場人物が魅力的でないということ。全然好きになれない主人公に感情移入はできません。そのせいで、「なんでこの人をそんなに好きになるかなぁ?」というのがわからず、物語に入っていくことができませんでした。設定にも無理があって、記憶喪失で名前もわからないのに、財布は持っててクレジットカードが入っていて、それで買い物をするというのは…ありえないでしょう!名前、書いてあるじゃん!とか。

なんか、まだ若い作家さん?のようなので、これからに期待ということで…。
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