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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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黄色い目の魚 [佐藤多佳子]
4104190039黄色い目の魚
佐藤 多佳子
新潮社 2002-10

かなり、好き!!です。すごくいい!です。絶賛!!!です。佐藤多佳子さんといえば、『しゃべれどもしゃべれども』のイメージがありましたが、こっちのほうが私はダントツで好きです。なんというか、うまくいえませんが「ど真ん中!」でした。どきゅーんと。

こんな切ないような苦しいような、うーん、っていう気持ち。心のひりひりする感じ。こんな風に書けるなんて、こんなふうに揺さぶられるなんて、伝わってくるなんて、うわー!すごいです。男の子の気持ちも女の子の気持ちも、両方。どきどきしました。でも、ただの恋物語じゃないんです。っと、もっと大きな物語です。あらすじの説明なんてうまくできないくらいに。(書こうと思ったら、結局この本一冊になっちゃいます。コレ!読んで!という感じです。)

読み始めたときは「短編集かな」と思っていたのが、読み進めていくうちにひとつのお話になっていって、それがまた楽しくて、どきどきして先が楽しみで…。残りのページがどんどん少なくなって、終わってしまうのが残念でした。開いた本の左側が薄くなっていくのが恨めしいくらいでした。もっともっと読んでいたかったなぁ。

一筆書くごとに胸いてぇ。描きながら泣きそうになる。めめしくて死にたくなる。
こっちは読みながら泣きそうでした。

がんばれ少年!!!!
| さ行(佐藤多佳子) | comments(15) | trackbacks(8) |
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コメント
こんにちは。
やっと読みました。いや名作。
TBさせていただきました。

| おおき | 2005/06/24 3:12 PM |
おぉ、読まれたんですね♪私はこれ図書館で借りたんですけど、読んだあとむちゃくちゃ気に入ってしまって、結局買っちゃいました!
| chiekoa | 2005/06/24 3:29 PM |
chiekoaさん、こんばんは。
この本よかったです。
最後のシーンが冬なので冬に読めたらなおよかった気がしますが…
| なな | 2005/07/20 11:01 PM |
ななさん、そういえばそうですねぇ。冬の海…。
でもなんとなく全体に夏のイメージがしてしまっている私。
夏…、それは青春の季節だから?!
| chiekoa | 2005/07/21 12:04 PM |
chiekoaさん、こんばんわー!
読んでよかったですーーー!
chiekoaさんがここまで絶賛してなかったら、
手に取らなかったと思います。ありがとう!
(読んだばかりなので、興奮ぎみ)
| june | 2005/09/10 10:47 PM |
juneさん、そう言っていただけるとうれしいです!
大大大好きな作品なので…。
いいですよね!いいですよね!いいですよね!!
(読んでからだいぶたっても興奮ぎみ…!)
| chiekoa | 2005/09/11 1:11 AM |
この前は、この本の紹介ありがとう。
今になって、このお話を思い出しました。
忘れるほどの話だったのかって?
そういうわけでもないんですけど・・・・・

若い二人の恋は、まっすぐで不器用で・・・・
応援したくなりますね。
| | 2006/06/26 8:37 PM |
すいません、好きな本は薦めまくるクセが…(汗)。
単行本持ってるのに、文庫も買ってしまいました。
バカすぎます(笑)。
| chiekoa | 2006/06/27 12:55 PM |
 こんばんは♪
 TBさせていただきました。
 よろしくお願いします☆

 これ、ほんとよかったですよね!!
 私もまったく同感です!

 本の中、あちこちで泣いてしまいました。
| miyukichi | 2006/12/15 10:44 PM |
chiekoaさん、絶賛されていらっしゃいますね☆
私も面白かったです。
でも、みのりちゃんに、ちょっと嫉妬してしまいました。

佐藤さん、1962年生まれらしいのですが
中学生の気持ちとか、忘れずに今でも、持ち続けているのかな?
| latifa | 2007/01/09 10:13 AM |
chiekoさんの強力な推薦に引っ張られて読んでしまいました(笑)
10代の頃のグチャグチャな心の中が良く書かれてて、惹きつけられました。自分にもあんな頃があったなあとちょっとしみじみ考えてしまいました。
| ツヨシ | 2007/01/11 1:29 PM |
こんにちは、佐藤さんが直木賞候補になったのをchiekoaさんのブログで知って、ぼくも慌てて「黄色い目の魚」をアップしました。
でトラックバックもしてしまいました。
| 井筒啓之 | 2007/01/11 2:09 PM |
ツヨシさん、あぁ、すいませんでした(笑)。私この本のことになると歯止めが…。自分の17歳…遠い…遠いですねぇ〜…。しみじみ。いや、でもあの日々を目の前にひらいてくれるこの本があれば大丈夫、うん。

井筒さん、TBありがとうございます!
受賞…してほしいですね。どきどきします。
やっぱりあの文庫の表紙もすごく大好きです。今度連載時の挿絵もUPしてください!(笑)(すごく大変だって…)。
| chiekoa | 2007/01/11 5:36 PM |
こんにちは。
ようやく念願叶い、読み終えました。
最初の10歳の悟とテッセイの話ですっかりのめり込み、途中で本を置くのがイヤになるくらいでした。そして、読み終えてしまうのも。
この2人が出会えて本当によかったぁ。そしてそれを読めた私も幸せでいっぱいです!
いつもいい本を教えてくれるchiekoaさんにも感謝!

自分のブログ更新を怠っています。。。記事載せられたらTBさせてくださいませ。
| percy | 2007/01/19 9:34 AM |
percyさん、そうおっしゃっていただけるととってもうれしいです。
ほんと読み終えるのがもったいないですよね…。
続編を待ちましょう!
そんでそれで直木賞獲るの…!(勝手な野望)。
感想、お待ちしております!(笑)。
| chiekoa | 2007/01/19 3:24 PM |
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