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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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工学部・水柿助教授の日常 [森博嗣]
4344000455工学部・水柿助教授の日常
森 博嗣
幻冬舎 2000-12

主人公はN大学工学部助教授、水柿君33歳。「のちにミステリィ作家となる」彼の「日常」を描いた、自称「小説」です。

うーん…おもしろい!!

これ、賛否両論あるだろうなぁと思いましたが、私にはかなりツボでヒットしました。途中死ぬほどおかしくて、笑うのをこらえてぷるぷるしてしまうくらい。それはたぶん、私が理工学部出身で、ここで描かれている「日常」というか、あの雰囲気を実際に身を持って知っているからだというのも一因思います。そうそう、学会ってそうだったよね…。化学実験で爆発、あったあった、みたいな。そしてこの文体…!レポートや論文を書いている人だなぁと…それだけでもおもしろいです。逆に知らないと何がおもしろいのかわからないかも…?いや、おもしろさはそれだけではないはずです!

「これはあくまでも小説である」というのを、作中で水柿君がしつこいほどに言っていますが、どこまでがフィクションでどこからがノンフィクションなのか…。それを想像しながら読むのもまた一興です。

森せんせいの作品は、S&Mシリーズしか読んだことがなく、かなり小難しいイメージだったのですが、これを読んでいきなり親しみがわいてしまいました。これを読んでから「ミステリィ」の方を再読してみると、また違った味わいかも…と思いました。

とにかく、おもしろかったです!!

#ところで…「数学的な間違い」って…なんでしょう??
| ま行(森博嗣) | comments(0) | trackbacks(2) |
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| IN MY BOOK by ゆうき | 2005/12/06 10:15 PM |
『工学部・水柿助教授の日常』森博嗣
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| PHENOMENON〜フェノメノン〜 | 2006/10/23 2:10 PM |