プロフィール
chiekoa

呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
カレンダー
S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>
カテゴリー(作家さん別)
過去の読書日記
このサイト内を検索
OTHERS
  管理者ページ
  RSS1.0
  Atom0.3
<< ボーナス・トラック [越谷オサム] | Top | 私が語りはじめた彼は [三浦しをん] >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - |
かなしみの場所 [大島真寿美]
4048735349かなしみの場所
大島 真寿美
角川書店 2004-06

離婚して、アクセサリーや雑貨を作りながら淡々と日々をおくる果那と、彼女をとりまく人々の物語です。

特にドラマチックな出来事が起こるわけでもなく、本当に静かな物語でした。強いて言えば「子供のころ誘拐された」お話がドラマチックなのかもしれませんが、真相はともあれ、それもなんだか心温まるエピソードといえないこともなく…。

主人公の果那が、ちょっと甘えすぎなんじゃないの?!と思う感もなきにしもあらずでしたが、それもまたよしということで。(だって大騒ぎして結婚したわりに結局すぐ離婚して、でもそこで修羅場もなく、どろどろすることもなく、実家に戻って、好きなことやって暮らして、それがうまいこと仕事にもなって、周りの人間にもめぐまれてて…。うらやましいくらいのものではないですか!)そんなわけで、帯にあったように「生きていくことのいとおしさが胸にこみあげる」ほどのことはなかった私ですが、でもこの透明な感じ、きらいじゃないです。

タイトルは「かなしみの場所」ですが、「悲し」くはないです。この「かなしみ」は確かにひらがなの「かなしみ」の感じだなぁと、そう思いました。
| あ行(大島真寿美) | comments(2) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | - | - |
コメント
はじめまして。
TBさせてもらいます。読書も参考にさせてもらいますね〜
また寄ります^^
| chikku1217 | 2005/10/08 9:09 PM |
はじめまして!
遊びにきていただいて、ありがとうございます!
どうぞよろしくお願いいたします〜!
| chiekoa | 2005/10/11 11:30 AM |
コメントする








on
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。
この記事のトラックバックURL
 
トラックバック
かなしみの場所
大島 真寿美 かなしみの場所 錦紅堂の薄紅桜は はじめて食べたけれど、 春らしい桃色の花びらのところがたっぷりとやわらかく、 餡は餡で渋めのお茶にくっきりと映える深みのある甘さで、 口の中でとけていくお餅といっしょに、 食べているこちらまでと
| 三十路の歩き方 | 2005/10/08 3:31 PM |