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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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クレヨン王国黒の銀行 [福永令三]
4061472534クレヨン王国黒の銀行
福永 令三
講談社 1988-12

中学一年生の女の子美穂は、山奥に一人暮らしているおじいちゃんの家へ遊びに行きます。ふもとの町の銀行員、彰子の愛車で山へ向かった美穂ですが、山道の途中で助けた男女の二人連れはなんと銀行強盗!車をのっとられ、途方にくれながらとぼとぼ歩いていた二人は、雨宿りしていた洞窟でクレヨン王国黒の銀行のキャッシュカードを拾います。黒いものならなんでもあずけたり引き出したりできるこの銀行。美穂と彰子の考えた強盗撃退の方法とは…。

ダムの建設予定地になってしまった山を、大事な自然を水の底に沈めてしまうことなんてできない!と、守ろうとがんばっているおじいちゃん。そんなおじいちゃんを大好きな美穂や彰子。みんなの気持ちが呼び起こす奇跡が、私をとても幸せにしてくれました。

強盗だって、やっつけるのではなくいい人にしてしまう、福永さんらしいやさしい物語。あ!っとおどろくストーリー展開。そしてすてきなエンディング。いい!

「黒」と聞くとそれこそ暗い、悪いイメージを思い浮かべがちな私でしたが、そんなイメージも吹き飛ばしてくれる!ステキな黒の銀行でした。
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