TBさせていただきました。
初恩田作品がこの本でした。
恩田さんってすごい・・・、って思いましたよ。
今まで知らなくてもったいなかったって。
「ユージニア」が直木賞候補になりましたね。
直木賞を取って欲しいなぁって思ってます。
Chiekoaさん、こんばんわ
この中では、体育館で一人一人マイクをまわす場面が
すごく怖くて、印象に残ってます。
うまいですよね。
私も「ユージニア」、直木賞をとってほしいです。
あおちゃんさんは、初恩田さんでちゃんとデビュー作だったのですね!私の初はなんだろう…。記憶が…。
juneさん、そこ怖かったです…。何かが後ろから追ってくるようなすごい焦燥感にかられて、どきどきしてページをめくりました。ひゃー!
直木賞は楽しみですね!恩田さんも好きだけど、森さんも好き…。どっちが獲っても嬉しいです♪っていうか「ユージニア」まだ未読なんですよ!はやく予約が回ってこないかなぁ…。
わたしも、初恩田作品は「六番目の小夜子」でした。でも映画化された時だったから、ずいぶん遅かったんですけど。一気にファンになっちゃったんだー。blogには感想がないから、トラバできなくて残念!実は私はこの本と同じくらい、「図書室の海」が好きです。たしかタイトルロールだよね?鍵を渡すだけのサヨコの物語だったと思うんだけど…(違ったらごめん)そっちは恐くないんだけど、雰囲気が好きだし、主役が大人っぽくてかっこよかった(ような記憶が薄ぼんやりとある笑)今頃読んでるのかな〜。
映画化もされてたんでしたっけ?ドラマ化はされてたよなぁとか思ってたんですけど。(記憶おぼろげ。)
「図書室の海」読みました。よかったです〜。感想UPしました!最近読むスピードに感想を書くスピードがついていっていない…(汗)。
「象と耳鳴り」は読まれましたか?
関根家家族がぞろぞろ出てくる連作推理短編集です。
お父さん、お母さん、長男春、長女夏が交互に主役って感じでした。
関根家が好きならお薦めです。秋は出てこなくて寂しかったですが。
ななさん、ありがとうございます!
しかしNHKさん…このホームページ何気に見方が難しいです(笑)。
鈴木杏ちゃん、いきなり原作にいない主役ってすごいですね!
ざれこさん、それまだ読んでないんです…!読まねば!
しかし我らが秋くん(←勝手に)が出てこないのはちょっと寂しいですね。
でもお父さん、よかったので楽しみかもです!
昨日、ちょうど「六番目の小夜子」を読み終えました。まず、読み始めた理由は・・・何処かで聞いたような題名だなと思い、そして何より表紙に惚れたからです。表紙の絵は、私の理想そのものでした。呼んでいくにつれどんどん沙世子に惚れていきました。沙世子はきっと全ての女の子の、憧れるべき存在だと思います。これからは、沙世子のような女の子を目指して生きて行きたいと思います。
りえさん、こんにちは!
表紙は…文庫本のほうですか?あれもすごく目に焼きついてます。
小夜子のようになれたら…かっこいいですけど、でもちょっとさみしいかなぁ。どうでしょうか?!
はじめまして
ざれこさんのブログからたどってきました.
六番目の小夜子,面白かったです.
私にとっては,はるか大昔の高校時代ですが,なつかしさと同時に高校時代特有の不安定な気持ちも蘇ってきました.
私もブログに感想をアップしましたので,宜しかったらコメント&トラバをお願いします.
coollifeさん、はじめまして!
私にとっても遥か彼方の記憶ですが…(遠い目)。
それでも何か浮かぶ気持ちがあるのが、恩田さんのすごさだと思います!
こんばんわ。
記事をアップしたので、TBさせていただきました。
面白かったですね。
デビュー作とは思えないです。
ただ、最後がちょっとあっけなかったかなぁと^^;
疑問点が残りました。
学校祭のシーンは恐かったですねぇ。
ほんと、デビュー作とは思えないですよねぇ。
しみじみ…すごすぎます、恩田さん。
恩田さんの書くもので、ラストが「…」ってなる本はわりとあるような気がするのですが(笑)、でも最近はその余韻すらあわせてこの本の世界だ!って思うようになりました。なんか、もう、信者?!いや、それは言いすぎ。
TBさせていただきました〜。
怖かったですねぇ、ぞくぞくしました。
映画化はよく分かりませんでしたがTVドラマ化はしたみたいですね。
ラストの「・・・」って部分は、
含みを持たせて読者に託してるのかもしれないですねぇ。
デビュー作でそこまで出来たらすごすぎですけど・・・。
こう思ってしまうのはやっぱり信者になりつつあるからかもしれません(笑
れいさん、うんうん、そうだと思います。
そう思えるようになるまでだいぶかかっちゃいましたが…。
同じ道を着々と歩んでますね、わたしたち(笑)。
今出てる最新作の『中庭の出来事』もきっとそうだという予感が…。
chiekoaねえさん、追いかけていきますー!(笑
次の恩田さんは『図書室の海』です♪
おう、ばっちこーい!ですよ!(なんのこっちゃい)。
『図書室の海』をこれと続けてってのはベストですね!
私もいつかそうやって再読しようっと。
ついに恩田陸デビュー作品を読みました!何冊か読んでいるうちに、これはデビュー作も読んでおくべきだよな・、と思っていたんですが、ホラー系というのを聞いて怯んでいたんです(苦笑)
恩田作品なだけあって、単純なホラーなどではなく、さすがといわざるをえませんね。本当にこの人は何でもありなんだなとしみじみ思いました。この人は本当にジャンル分けできませんね。「作家」としか言いようがありません。
ツヨシさん、これがデビュー作って…すごいですよね。私もだいぶたってから読んだのですが、でも今現在の作品と比べても全然遜色ない!と思いました。ホラーといっても…いわゆる「アレ」なのとは違いますもんね。ほんと、ジャンル分けのできない作家さんです!そしてそんなところが大好きです。
こんばんは。
最近お見かけしないですが、元気ですか?
いらっしゃらない間にTBとかコメント送ってもいいかな…?と思いましたが、やっぱり送りますね。
いつ戻ってらっしゃっても寂しくないように☆
この作品がデビューというのは、驚きですね。
しかも、大賞じゃないというのがまた(笑)。
「図書室の海」には番外編があるのですね!
ぜひ読まなくては。
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☆☆☆・・一流大学進学率を誇る名門高校のある一年の物語である。 この高校には 不思議な伝説が 密かにしかし周知のこととして代々受け継がれている。それが[サヨコ]の伝説である。 誰に教えられたわけでもないのに なんとなくどこからか知らされて いつのまにかみんな
| +++ こんな一冊 +++ | 2005/07/07 5:27 PM |
タイトル:六番目の小夜子
著者 :恩田陸
出版社 :新潮文庫
読書期間:2004/09/02
お勧め度:★★★★
恩田陸さんの伝説のデビュー作。ファンタジーノベルシリーズの一冊として刊行されるも絶版。その後、別作品が売れたことに伴い、本作も大幅加筆され新潮文
| AOCHAN-Blog | 2005/07/07 7:25 PM |
六番目の小夜子
恩田陸
「こっくりさん」や「七不思議」のように、生徒たちの間に伝わる「サヨコ伝説」。共学の進学校に転校してくる美少女。できすぎた設定だけれど、こういうのってつい惹かれてしまいます。中学生の頃「時をかける少女」とかにひかれたのと同じ感
| 本のある生活 | 2005/07/07 7:41 PM |
六番目の小夜子posted with 簡単リンクくん at 2005. 6. 2恩田 陸 / 恩田 陸著新潮社 (2001.2)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
日本ファンタジーノベル大賞の候補になったデビュー作。
ファンタジーノベル大賞って上質な作品
| 本を読む女。改訂版 | 2005/07/08 6:50 PM |
六番目の小夜子恩田 陸学校に代々伝わる「サヨコ伝説」。鍵をもっている「サヨコ」が卒業するときに次の「サヨコ」に鍵を渡し、3年に一度「サヨコ」が文化祭で一人芝居をする。6番目のサヨコが誕生する年に突然転校して来た謎めいた美少女、沙世子。そして物語が動か
| ナナメモ | 2005/07/08 6:52 PM |
六番目の小夜子posted with 簡単リンクくん at 2005. 7. 8恩田 陸 / 恩田 陸著新潮社 (2001.2)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
| 今日何読んだ?どうだった?? | 2005/07/25 7:20 PM |
六番目の小夜子
恩田 陸 著 「六番目の小夜子」 ★★★★
津村沙世子――とある地方の高校にやってきた。美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり,奇妙なゲームが受け継がれていた。三年に一度,サヨコと呼ばれる生徒が,見えざる手によって選ばれる
| Grave of memory | 2006/01/08 12:36 AM |
「六番目の小夜子」は,1年半ほど前,恩田陸さんにハマる
きっかけとなった小説です.この後,「球形の季節」
「不安な童話」「光の帝国」「三月は深き紅の淵を」と,
立て続けに読んでしまいました.
読まずにいられなかったって感じですね.
5,6年前にNHKの教育テ
| 書く仕事 | 2006/04/03 12:04 AM |
しばらく漫画ばっかりだったのでここで最近読み終えた小説を。
今更?と思うむきもあるだろうが「六番目の小夜子」である。
| 乱読家ノススメ | 2006/04/11 11:43 PM |
ホラーのような、ミステリのような…。
ものすごく怖いわけではないんだけれど、
夜読んでいると、背筋がゾクゾクしてきた。
ある学校に伝わる、サヨコ伝説。
しかしそれは、単なる伝説ではなく、
今も生きている、今も継承されている、秘密の行事。
誰も
| *モナミ* | 2006/05/06 7:55 PM |
六番目の小夜子
オススメ!
ある田舎の学校で、不思議なゲームが受け継がれていた。
3年に1度、サヨコと呼ばれる生徒が見えざる手によって選ばれるのだ。
そして今年は「六番目の小夜子」が誕生する年。
サヨコに選ばれた生徒は、始業式にバラを自分のクラスに置
| 苗坊の読書日記 | 2006/05/16 9:37 PM |
「六番目の小夜子」のことが初めて気になったのは、絶版になってカルト的な人気になっているという書評を、何かで読んだ時でした。
2回目はNHKの子供向けドラマで栗山千明さんや鈴木杏
| 唇からナイフ | 2006/11/28 2:12 AM |
恩田陸『六番目の小夜子』(新潮社、199808) 恩田陸さんデビュー作。 『象と耳鳴り』に出てきた関根多佳雄さんの次男で 春くんと夏さんの弟の秋くんが出てくるお話 (という認識で読みました)。 ミステリと聞いていましたが、 ミステリというよりホラー・・・?(;
| uc-road:blog | 2007/01/18 2:04 AM |
六番目の小夜子
■やぎっちょ書評
これは、たしか。恩田陸さんの処女作?ですよね??
驚きました。今まで「古い本」のイメージがあって読まずに来ましたが、もっと最初に読んでおくんだった。
普通に小夜子さんのお話なんだなぁと思っていたら、なんと関根一家のお
| "やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書!! | 2007/02/03 5:21 PM |
この本は、ひとつの学校論である。
学校の内部にいる人は、学校のパワーで無意識に動かされ、生徒役や教師役を演じている。塾講師のバイトをやっていたとき「先生は演じるものだ」というアドバイスをもらったことがある。生徒の前に立って演説をする。恥ずかしい
| 本を読もう | 2007/04/17 8:08 AM |
「六番目の小夜子」
恩田 陸
新潮社
1998-08
勝手に評価:★★★★★
「あなたも赤い花を活けに来たの?」少女はゆっくりとそう言った。
津村沙世子――とある地方の高校にやってきた、美しく謎めいた転校生。高校には十数年間にわたり、奇妙なゲームが受け継
| Chiro-address | 2007/07/31 8:12 PM |
恩田 陸:著 『六番目の小夜子』
六番目の小夜子 (新潮文庫)恩田 陸新潮社このアイテムの詳細を見る
恩田さん、実は前に読みかけのまま
中断しちゃったことがあるので、
実質、これが初。
恩田さん作品群のなかでも、
この本は人気が高いらしく、
私
| miyukichin’mu*me*mo* | 2007/09/03 7:42 PM |