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ひな菊とペパーミント [野中柊]
4062129523ひな菊とペパーミント
野中 柊
講談社 2005-06-21

十三歳の結花は両親が離婚してパパと二人暮し。友達づきあいや、恋の話に忙しい中学二年生。そんな彼女にびっくりするような出来事が起こり…。

これはいわゆる「児童文学」なのでしょうか。なんか前半が特に、ちょっとレベルが低すぎないかな?!という感想を持ってしまいました。いくら「キュートな少女の世界」(←帯にそう書いてある)とはいえ、やりすぎというか、幼稚すぎるというか。それっぽくしようとして逆に不自然かなぁと。(えらそうにすいません…。)いや、私がもうイマドキの子についていけていないだけの可能性も大ですが!!

彼女自身も、彼女を取り巻く人々も、あんまり現実感がなくて、ちょっとおままごとみたいな世界。こんなにかわいいだけのもんじゃないだろう、十三歳なんて!とか、こんな親いないって!とか思ってしまいました。お話の展開もとてもありきたりというか、最後まで読んで「で、何?」みたいな。むしろこの先の物語を読みたかったかなぁ。

「初恋は、人生で一度だけの、たいせつな宝もの。」っていうのも帯に書いてあるんですけど、初恋…どれ?みたいな。あ、でも「どれ?」って思っちゃうような心の動きって、このくらいの歳の子ならではかもしれませんね。あの子にどきどき、この子にもどきどき、みたいな感じの淡い恋心。

主題は彼女の成長なのでしょうが、その成長のきっかけになるものに説得力がなかったのがちょっと残念。

でも「音符」のエピソードはちょっと好きでした。「ソ」は水色、わたしもそう思ってたなぁ。(「ソは青い空〜♪」のイメージかと思われます。)
あと最後のキスシーンもちょっと好き…。
| な行(野中柊) | comments(0) | trackbacks(1) |
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