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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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さようなら、コタツ [中島京子]
4838715935さようなら、コタツ
中島京子
マガジンハウス 2005-05-19

様々な「部屋」にまつわる、様々な手触りの人間模様を描いた短編集です。

作者の中島京子さんという方は、雑誌などで記事を書いている、フリーライターさんなのだそうです。(まえがきに書いてありました。)この作品は、中島さんがこれまでに雑誌の取材で訪問した、様々な人の部屋の記憶をもとに、「部屋」をテーマにして描いたという短編集ということでした。

「ハッピーアニバーサリー」
「さようなら、コタツ」
「インタビュー」
「陶器の靴の片割れ」
「ダイエットクイーン」
「八十畳」
「私は彼らのやさしい声を聞く」

という七つの短編が収録されているのですが…。「すごく好き」なのと「これは…」というのが混在しているという、かわったタイプの本でした。

特に好きだなと思ったのが表題作でもある「さようなら、コタツ」。ここで描かれる三十歳後半になってからの恋というものが、ほほえましくて、あったかくて、すごく「わかる!」というキモチになったりもして…。よかったです。

全体的に、感情をゆさぶる!という感じではないのですが、ゆったりとして、なかなか味わいのある短編集でした。装幀もすてきです。
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コメント
わたしもこの作品読んだんですけど
ちえこあさんと同じ感想でした〜
(なぜか自分のブログには書いていません…)
ジェットコースターに乗ってるみたいに
おおお!と思う作品あり,なんかだるーい作品
あり。
この方は他の作品が有名なんですよね?
今度はそっちを読んでみようかなぁ。
| mamimix | 2005/09/11 11:29 PM |
『FUTON』でしたっけ?コタツとフトンか…両方好きですけど(笑)。
なんか、ふつうダメならダメ、いいならいい、って感じなんですけど、これは混合でした〜。不思議なほど。
| chiekoa | 2005/09/12 4:15 PM |
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