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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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やっとかめ探偵団と鬼の栖 [清水義範]
4334739407やっとかめ探偵団と鬼の栖
清水 義範
光文社 2005-09-08

舞台は名古屋の下町。店主・波川まつ尾の気さくな性格にひかれ、近所の婆ちゃんのたまり場となっているお菓子屋・ことぶき屋。そんな店の近所のアパートで、住んでいた夫婦と五歳の子どもの一家三人が失踪したらしいという事件が持ち上がり…。

「いつまでたっても七十四歳ぐらいという、なかなか老けない女性」波川まつ尾が主人公で、近所の婆ちゃんたちが集まって事件を解決するという、名古屋弁満載の「やっとかめ探偵団」シリーズの最新作(第五弾くらい?)です。

おばあちゃんたちのこてこての名古屋弁とともに展開されるこのシリーズ。今回のテーマは「親と子」。親子の愛憎、そして虐待、負の連鎖…。おもしろおかしいタッチで描かれてはいますが、すごく深いテーマでした。思わず自分が子どもを産む自信がなくなってみたり、逆に心強く思ってみたり。いろんなことを考えさせられました。主人公たちがおばあちゃんという設定ならではで、とてもよかったと思います。

それにしても毎度のことながら、これを読んだあとは思わずしゃべりがエセ名古屋弁になってしまう…がや!
| さ行(清水義範) | comments(0) | trackbacks(0) |
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