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愛するということ [小池真理子]
4344010353愛するということ
小池 真理子
幻冬舎 2005-09-09

妻も子もいる男性・野呂と恋に落ちたマヤ。やがて彼が他の女性を本気で愛し始め、破局が訪れますが…。

ものすごく共感したとかそういうことではなく、「こういうこともあるのか」と、どこか他人事のような気持ちで読みました。それはたぶん私が彼女のようには決してならないタイプ(だと今は思っている)から…。また、恋が生まれ、育ち、そして失われ…という過程が、リアルタイムで描かれているのではなく、現在から振り返った「過去のもの」の形で描かれているからでしょうか。その立ち位置というか距離感というか。一緒にその喜びや苦しみを追体験するというより、ちょっと離れた場所から安心して見ているような気分でした。

「とてもとても愛した人を失ったとき、人はどうやってそこから立ち直るのか。」そうひと言で言ってしまうと、とても簡単なようですが、そうではないことを私も他の人もみんな知っているわけで…。それをものすごく具体的に真正面から書いた、そういう恋愛小説でした。
| か行(小池真理子) | comments(0) | trackbacks(2) |
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愛するということ/小池真理子
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| epiphany | 2006/07/10 9:55 PM |
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| こと葉のチョットいい感じ〜☆ | 2007/05/16 12:09 AM |