プロフィール
chiekoa

呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
カレンダー
S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>
カテゴリー(作家さん別)
過去の読書日記
このサイト内を検索
OTHERS
  管理者ページ
  RSS1.0
  Atom0.3
<< 賢者はベンチで思索する [近藤史恵] | Top | 今夜はパラシュート博物館へ [森博嗣] >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - |
春期限定いちごタルト事件 [米澤穂信]
4488451012春期限定いちごタルト事件
米澤 穂信
東京創元社 2004-12-18

中学時代の自分を反省し、高校進学を機に「小市民」になることを決意している小鳩常悟郎と小山内ゆき。日々の平穏と安定のため、お互いの存在を盾に使い、なるべくひっそりと過ごそうとする2人ですが…。

読み終わってみると、なかなかおもしろい本だったと思います。ただ…私は入り込めずに最後までいってしまいました。その原因はたぶん、読んでる間「この本はもしかして何かの続編?じゃなかったらシリーズものの途中の一冊?」という疑問が頭の中にずっとあったからです。思わず途中で読むのを中断して、作者紹介のところやら巻末の解説やらに目を通してみたりもするしまつ。でも…違うんですよね。やっぱり普通にこれで一冊なんですよね。

最後まで読めば「あぁ、これで一冊でよかったんだな。」とわかります。気になっていたのは「主役の二人の設定」で、なぜ小市民を目指しているのか、いったい過去に何があって現在こうなっているというのか、ということ。それが「読み進めていけば明らかになりそうな書き方」じゃなくて、「もう説明したから書いてない書き方」に読めてしまったのです。前者だったら、いろいろ想像したりして、どきどきわくわくしながら読めたんですけど…。うーむ。

そんなこと考えながら読んじゃったので、この二人のキャラクターがすっと自分に入ってこなかったんですよね…。本編に没頭できず、中途半端に読んでしまいました。反省。でもシリーズになったり、続編が出たりしたら絶対読むと思うし、そうしたらだんだん好きになるかも…と思います!
| や行(米澤穂信) | comments(12) | trackbacks(9) |
スポンサーサイト
| - | - | - |
コメント
ははあなるほど、そう読んでも違和感のない本でしたよねえ。
続編出ますし、今度こそ純粋に楽しめるかも?(笑)
来年はじめにでるみたいで、楽しみですね。文庫書き下ろしってところもいい感じです。
| ざれこ | 2005/12/05 11:49 AM |
おぉ、来年はじめって、もうすぐではないですか!
楽しみです…。
このくらいなら図書館で予約待ちしなくても、立ち読みでいけるし!
(買えって感じですか?!)
| chiekoa | 2005/12/05 3:31 PM |
こんばんは。
この作品でとりあえず今出版されてる米澤作品はコンプリートしたんですが…これから入るのはちょっと厳しいかもしれないですね。古典部シリーズ(「氷菓」とか)の方がもっと普通に楽しめるかもです。ちょっとテンション低い子たちの,でもちゃんとした青春小説なので。よかったらまた読んでみてくださいねー(^ー^)ノ
| mamimix | 2006/03/28 12:54 AM |
ほほう、そういうシリーズがあるんですか!読んでみまーす。ちょっとテンション低い子どもたちの青春小説…なんだか楽しみです(笑)。
| chiekoa | 2006/03/28 12:54 PM |
続編、明日出るみたいですよ。
「夏季限定トロピカルパフェ事件」

なんだか美味しそうなものが沢山でてきて
夜中の読書には辛い本でした。
| なな | 2006/04/10 10:16 PM |
明日…ってことは今日ですね!おぉ!
地元の本屋じゃきっと発売日には置いてないから…渋谷に繰り出すか?!苦手なんですけどね〜。(人ごみが!)

アドバイスどおり(?)おやつも用意して読みます!
| chiekoa | 2006/04/11 1:00 PM |
読み終えたばかりで、本屋にはしってしまいました・・。
ものすごくいいタイミングで読んだみたいです♪
ところでトロピカルパフェって、わかるようなわからないような・・。
トロピカルフルーツがたくさんのってるパフェって
あまり見ないきがします。
| june | 2006/04/13 3:34 PM |
あぁ、まだ読めていません、しくしく…。
トロピカルパフェ…フルーツいっぱい?
私は個人的にはチョコレートパフェが一番好きでですね…
って、聞いてないって(笑)。
| chiekoa | 2006/04/14 4:49 PM |
小佐内さんが食べるスイーツの描写、ほんとにおいしそうでした。
ケーキバイキングに行きたくなってきました(笑)。
小鳩くんと小山内さんのキャラクターが際立っている作品で、
狐と狼の二人がこれからどうなるのか楽しみです。
| 藍色 | 2006/06/20 4:30 PM |
ケーキバイキングはきちんとお店を見極めていかないと、お金の無駄遣いに…って本の感想から離れてしまいましたが(笑)。
狐と狼は…あぁ、早く『夏期限定』を読んでください!そして語りましょう!
| chiekoa | 2006/06/21 6:56 PM |
こんにちは 読み出してから何冊目なのか気になって調べちゃいました 私もこの世界に乗り切れず後半面白くなってきたとこで終了〜
期待を次作へ持ち越ししようと思います
| きりり | 2006/12/31 12:54 PM |
きりりさん、そういえば次にそろそろ秋バージョンが出るんだったんですけど…冬ですね。あれ?
| chiekoa | 2007/01/03 7:42 PM |
コメントする








on
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。
この記事のトラックバックURL
 
トラックバック
春期限定いちごタルト事件 米澤穂信
春期限定いちごタルト事件米澤 穂信 東京創元社 2004-12-18by G-Tools 面白かった。もっと早く読んでおけばよかった。タイトルが、ほら、スウィートじゃない?表紙もスウィートだし。最近、日常の謎系は、やたら甘くて、甘ったるいのが苦手な私としては、ちょっと読む
| IN MY BOOK by ゆうき | 2005/12/03 10:18 PM |
「春期限定いちごタルト事件」米澤穂信
春期限定いちごタルト事件発売元: 東京創元社価格: ¥ 609発売日: 2004/12/18売上ランキング: 9,899おすすめ度 posted with Socialtunes at 2005/11/10 表紙のかわいらしさ、そして「いつかつかむんだ、あの小市民の星を」という帯。 帯にぴくっと反応した私は、
| 本を読む女。改訂版 | 2005/12/05 10:38 AM |
「春期限定いちごタルト事件」 米澤穂信
春期限定いちごタルト事件posted with 簡単リンクくん at 2006. 3.25米沢 穂信著東京創元社 (2004.12)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
| 今日何読んだ?どうだった?? | 2006/03/28 12:52 AM |
「春季限定いちごタルト事件」米澤穂信
春期限定いちごタルト事件 米澤 穂信 小市民を目指す高校生の小鳩君と小佐内さんの「日常の謎」連作短編。 小鳩くんと小佐内さんの二人の合言葉は「小市民たれ」高校入学を機に過去の自分を捨て、小市民らしく生きるため、時には相手を楯に逃げる。そんな
| ナナメモ | 2006/04/10 10:17 PM |
「春期限定いちごタルト事件」米澤穂信
春期限定いちごタルト事件 いちごといえば、今が旬。そしてトロピカルパフェが出る前に読まねばー!ということで読みました。古典部シリーズが省エネ高校生ならば、こちらは小市民を目指す高校生小鳩君と小山内さんのコンビです。省エネ高校生もすごい設定だとは思っ
| 本のある生活 | 2006/04/13 3:31 PM |
(書評)春期限定いちごタルト事件
著者:米澤穂信 「小市民」を目指す小鳩くんと小佐内さんは、恋愛関係でも依存関係で
| たこの感想文 | 2006/05/01 8:24 PM |
[本]米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」
春期限定いちごタルト事件 米澤 穂信 / 東京創元社互恵関係だが恋愛関係や依存関係ではない小鳩くんと小佐内さん。 2人は推理が得意だが、高校入学を期に、小市民であることを決意。 目立つことはするまいと誓うが、身の回りで次々に小さな事件が発生・・・ と
| Four Seasons | 2006/06/20 12:39 AM |
春期限定いちごタルト事件、米澤穂信
イラストレーションは片山若子。文庫書き下ろし作品(小市民シリーズ)。 2001年、第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を「氷菓」で受賞デビュー。ほかの作品「愚者のエンドロール」「クドリャフカ
| 粋な提案 | 2006/06/20 4:31 PM |
米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」
小鳩君と小佐内さんは、恋愛関係にも依存関係にもないが互恵関係にある高校一年生 二人は手に手を取って清く慎ましい小市民を目指す それなのに二人の前には頻繁に謎が現れる 名探偵面などして目立ちたくないのに、なぜか謎を解く必要に迫られてしまう小鳩君は、 果
| 聞いてあげるよ君の話を | 2006/12/31 1:12 PM |