プロフィール
chiekoa

呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
カレンダー
S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>
カテゴリー(作家さん別)
過去の読書日記
このサイト内を検索
OTHERS
  管理者ページ
  RSS1.0
  Atom0.3
<< 航路 [コニー・ウィリス] | Top | レタス・フライ [森博嗣] >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - |
秘密の花園 [三浦しをん]
4838713665秘密の花園
三浦 しをん
マガジンハウス 2002-03

母を亡くしたばかり、心に傷を抱える那由多。学校の先生と恋愛をしている淑子。そして翠。同じ高校の同級生である彼女たちの三人それぞれのアンバランスな心は…。

那由多、淑子、翠と、各短編ごとに語り手を変えながら綴られる世界…それはまさに「花園」という感じでした。私自身はこんなふうに繊細でももろくもなかったし、ギリギリのところにいるようなそんな感じは微塵もない「健康」な高校生だったのですが、こういう世界もなんだかわかるなぁと思いました。空虚な彼女たちの心の世界。独特の雰囲気がみごとだったと思います。

なお、先日に引き続き、また登場人物の一人が住んでいるのが「鴨居」でした!おぉ!隣町…。実際の地名もちらりと登場したし…(ヘンなシーンだったけど!)。他に登場する地名もなじみのある場所ばかりで、なんだか懐かしくなってしまいました。(本筋とズレてます。)
| ま行(三浦しをん) | comments(3) | trackbacks(4) |
スポンサーサイト
| - | - | - |
コメント
chiekoaさん、ご近所なんですね。
それじゃぁ風景が目に浮かびますね。
| なな | 2006/01/17 7:08 PM |
ご近所です〜とっても!
ちなみにうちのところの地名が登場したのは、
那由多が電車の中でカッターナイフで×××のシーン(笑)。
よりによってココで!!!
| chiekoa | 2006/01/19 7:09 PM |
chiekoaさん、こんにちは!
私も女子校のあの独特な雰囲気を知らずに大人になってしまったのですが、なかなか面白く、共感出来る部分も有りました。
カッターで!!には、もう、ビックリしてしまいました・・・
| latifa | 2007/05/14 12:43 PM |
コメントする








on
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。
この記事のトラックバックURL
 
トラックバック
「秘密の花園」三浦しをん
秘密の花園三浦 しをん 「洪水のあとに」「地下を照らす光」「廃園の花守りは唄う」の3つの短編。カトリック系の私立女子校に通う女の子3人の物語。十年前7歳の時に玩具売り場で男の人にいたずらされてから「ノアの箱舟」にとらわれる那由多、教師への熱い想いから「
| ナナメモ | 2006/01/17 7:09 PM |
三浦しをん『秘密の花園』(新潮文庫)
三浦 しをん『秘密の花園』を読んだ。 このタイトルで女子校モノとくれば、誰しもがなにがしかのイメージを持つに違いない。思春期、自意識、壊れ物、恋愛、性、潔癖、自己陶酔…気だるくて危うい、甘いようでシビアな閉じた世界。本を開くと、そんな期待通りの世界が広
| 書評風 - 読んだら軒並みブックレビュー | 2007/04/19 11:02 AM |
「秘密の花園」、「風が強く吹いてる」三浦しをん
2つとも、面白く読みました。感動!という程ではなかったけれども・・・。
| ポコアポコヤ | 2007/05/14 12:41 PM |
『秘密の花園』 三浦しをん
『秘密の花園』 三浦しをん これは、あれだ。 桐野夏生の『リアルワールド』だ。 岡崎京子の『リバーズ・エッジ』だ。 ソフィア・コッポラの『ヴァージン・スーサイズ』だ。 吉田秋生の『桜の園』・・・はちょっと違うか。 ともかく、少女とは、10代の女性とは、 奔
| 勝手に装丁室 | 2008/01/03 1:38 PM |