プロフィール
chiekoa

呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
カレンダー
S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
<< November 2019 >>
カテゴリー(作家さん別)
過去の読書日記
このサイト内を検索
OTHERS
  管理者ページ
  RSS1.0
  Atom0.3
<< レタス・フライ [森博嗣] | Top | 鳥類学者のファンタジア [奥泉光] >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | - | - |
風の盆幻想 [内田康夫]
4344010388風の盆幻想
内田 康夫
幻冬舎 2005-09-21

哀切な胡弓の調べと幽玄な踊りで全国的に有名な富山・八尾町の「風の盆」祭り。その直前、老舗旅館の若旦那が謎の死を遂げた。自殺で片付けようとする警察に疑問を感じた浅見と内田は独自の調査に乗り出すが…。

今回はいつもとはまたちょっと違った感じの「ミステリー」でした。あんまり黒くないというか…。真相も犯人もちょっとびっくりでしたし。その真相を暴いていく浅見さんの姿もいつもほど「見事!鮮やか!信じられない!」ということがなかったかなぁと、いや、それもまたよいのですが。

一箇所ひっかかったのは「○○がついに出ましたね」みたいなところ。普段なら「おぉ!」ってなるところなんですが、「それ前に出てきたと思うんだけど…」と思っちゃって「あれ?」って。結局どうだったんでしょう。はて。

「おわら」というものを私は見たことがないですが、見たことがあったらもっと心に響いただろうし、今からでも遅くはない、ぜひ見てみたい!とも思いました。(ものすごく見たくなる書き方なんですもの。)

それにしてもこのシリーズを読んでいると、どうしても浅見さんは本当にいる人のような気がしてきてならないです。昔は本気でそう信じてましたし…。「違う」とわかっている今でも、「でもやっぱりもしかしたら?」という気持ちが抜けない、そんな今日この頃です。

次の新作もまた楽しみだ…。
| あ行(内田康夫) | comments(2) | trackbacks(1) |
スポンサーサイト
| - | - | - |
コメント
トラバだけして失礼しました。返しもありがとう。
凄いですね。毎日、新しい本が紹介されている。新しい小説をなかなか読めない小生、ここで読書体験!
覗くのが楽しみです。
| やいっち | 2006/09/25 7:47 PM |
こちらこそトラバだけ返して失礼いたしました!
すごくないです…ただの活字中毒ですので!!
そして本を読んでもその読んだ本がなかなか「知識」になっていかないのが悩みの種です…。
そんな私ですが、今後ともよろしくお願いします!
| chiekoa | 2006/09/26 3:54 PM |
コメントする








on
ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。
この記事のトラックバックURL
 
トラックバック
虚実皮膜それとも虚虚実実
 今日も、午後、自転車を駆って、市内をうろうろした。某店で、水墨画の本を買った。
| 無精庵徒然草 | 2006/09/23 1:50 AM |