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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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そして二人だけになった [森博嗣]
4061822179そして二人だけになった
森 博嗣
講談社 2001-11

全長4000メートル、世界最大級の海峡大橋を支える巨大なコンクリート塊「アンカレイジ」。その内部の「バルブ」と呼ばれる空間に、科学者、医者など6名が集まった。通信システムが破壊され、「完全密室」と化した「バルブ」内で起こる連続殺人!最後に残ったのは、盲目の天才科学者と彼のアシスタントだった。

↑あらすじとしてここまで書いてしまっても何のネタバレにもならないというすごい本でした。

みんな死んで、二人だけ残ったら…犯人はどっちかじゃん!と思うところで、非常に悩ましいのが、この物語がこの最後に残される「二人」それぞれの語りから構成されているということです。ということは…ということは、この二人の考えていることはわかるってことで、つまり犯人じゃないってことなんですよ。え?どういうこと??と。ものすごく考えながら読みました。ミスリーディングされてるんじゃないか、叙述トリックなんじゃないか…と、もうまさに疑心暗鬼で。

それでもやっぱり最後に「ぎゃふん」となりました。そう来るとは…。
いろいろ想像しながら読んだことは全部ひっくり返りました。はぁ〜。
| ま行(森博嗣) | comments(4) | trackbacks(3) |
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コメント
細かいところは忘れてしまっていますけれど
なんだかとんでもないものを読んでしまった
っていう感じだったのを覚えています。
二人だけになってからは
読みながら背後が気になってぞくぞくっとしたり。
| ふらっと | 2006/01/19 12:46 PM |
ほんと、トンデモナイですよね〜!
こうくるとは…あぁ、私のあんな推理やこんな推理が(笑)。
| chiekoa | 2006/01/19 7:12 PM |
森作品の中では一番興奮した作品です。
またこういうの書いてくれないかなぁ〜(切望)
| シリウス | 2006/01/21 9:14 PM |
すごかったですねぇ…感嘆!
またこういうの…きっと書かれると思います!
いや、もっとすごいのを!
| chiekoa | 2006/01/24 6:20 PM |
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そして二人だけになった*森博嗣
☆☆☆・・  全長4000メートル、世界最大級の海峡大橋を支える  巨大なコンクリート塊“アンカレイジ”。  その内部の《バルブ》と呼ばれる空間に、  科学者、医者など6名が
| +++ こんな一冊 +++ | 2006/01/19 12:42 PM |
森 博嗣の「そして二人だけになった」読了
そして二人だけになった 森 博嗣 著 「そして二人になった」 ★★★★ 全長4000メートル,世界最大級の海峡大橋を支える巨大なコンクリート塊"アンカレイジ"。その内部の《バルブ》と呼ばれる空間に,科学者,医者など6名が集まった。通信システムが破壊され,
| Grave of memory | 2006/01/21 9:10 PM |
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「そして二人だけになった―Until Death Do Us Part」    森 博嗣:著    新潮文庫/2002.12.1/705円 全長4000メートルの海峡大橋を支える巨大なコンクリート塊。 その内部に造られた「バルブ」と呼ばれる閉鎖空間に科学者、 医師、建築家など6名が集
| 月灯りの舞 | 2006/02/28 3:02 PM |