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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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千のプライド [桐生典子]
4087745430千のプライド
桐生 典子
集英社 2001-08

弁護士見習いの可南子は、奇妙な依頼を受ける。依頼人である塔子の父・榎本修吾が愛した女たちをたずね歩くというものである。彼が残した遺言が「自分を一番愛した女に遺産を残す」というものであったのだ。8人の女たちは、それぞれが独自の修吾との過去を持っていた。一人の男をめぐる様々な愛の形を知ることは、いつしか可南子をも変え…修吾を一番愛した女は誰なのか?可南子が出会った、思いもよらない真実とは?

読みながら最初のうちは、三浦しをんさんの『私が語りはじめた彼は』みたいな話だなぁと思って読んでいました。一人の男について、様々な女性が語る。それぞれの話から浮かび上がる男の姿はとても同一人物とは思えず…というパターン。テーマとしてはやっぱり「真実は人の数だけある」ってことなのかしら?と思いながら読んでいたのですが、全然違いました。やられた〜と思いました。ぞくぞくしちゃいました…。

絶賛!というわけではないのですが、(今のところ)もうちょっと温度の低いところで、私やっぱりこの作家さん好きかもと思いました。
| か行(桐生典子) | comments(0) | trackbacks(0) |
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