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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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夜市 [恒川光太郎]
4048736515夜市
恒川 光太郎
角川書店 2005-10-26

高校時代の同級生・裕司から「夜市にいかないか」と誘われた大学生のいずみ。裕司に連れられて出かけた岬の森では、妖怪たちがさまざまな品物を売る、この世ならぬ不思議な市場が開かれていて…。選考委員激賞の、第12回日本ホラー小説大賞受賞作「夜市」他、「風の古道」収録。

直木賞候補作へのエントリーが発表されたときに図書館に予約をいれて、今頃手元にやってきました。すっかり忘れてましたですよ…。

ホラーっていうから、すごく怖くてぞくぞくするのを想像してたんですけど、なんか普通でした。あれ?ちょっと拍子抜け…。これくらいだと私の中では「ファンタジー」ですが。あれ?そんなことないですか?ストーリーもなんか予想通りの展開というか、あぁ、こうなって、こうなって、やっぱりこうくるんだよね。え?終わり?的な。よくできてはいるんでしょうけど、私としては可もなく不可もなくという感じです…。だってなんかこの二人、全然会話成り立ってないし…。大学生でしょ?もっとちゃんとしなよ!冷静に行動すればいいじゃん!とか…あはは。(男らしくてすいません)。

どちらかというと、同時収録されていた「風の古道」の方が好きだったかも…。なんかダメだしをしているような感想になってしまいましたが、好きな感じではあったので、他の作品も読んでみたいと思います。
| た行(その他) | comments(13) | trackbacks(8) |
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コメント
はじめまして。TBさせてもらいました。

確かにこの話ホラーだと思って読むと全然違いますよね。私もファンタジーだと思いました。
それから私も風の古道のほうが好きですよ。
| アメコ | 2006/03/28 12:30 AM |
アメコさんはじめまして!TBありがとうございます!

そう、ホラーって感じじゃないんですよね…私の感受性が鈍いだけでしょうか。「風の古道」は、なんかこういう世界ならほんとにありそうで、そういうところが好きです。ストーリーもよかったし…。
| chiekoa | 2006/03/28 12:52 PM |
直木賞候補になった時に友達が図書館で予約して、やっと順番が回ってきて私にまた貸ししてくれました。
chiekoaさんの市より待ち人が多かったようです。
ミーハーな人たちがいっぱいの(その中の一人名訳ですが…)市なんです。

「風の古道」よかったですね。子供が古道についうっかり迷い込んじゃわないか心配になります。
| なな | 2006/06/07 11:02 PM |
私もそのうちの一人ですから〜ほほ。
いいんです、きっかけなんてなんでも!(と開き直り)。

自分が迷い込むならまだしも(?)お子さんが迷い込んだらお母さんは心配ですよね…。ななさんのお子さんなら…好奇心強そうだし(笑)。でもきっと無事に帰ってきますよ!うん!たくましく(笑)。
| chiekoa | 2006/06/08 1:00 PM |
こんばんは。
「夜市」「風の古道」どちらとも良かったです。
chiekoaさんの普通という感想、やっぱりchiekoaさんは、
すごい人なんだ。(どこかのブログに出ていたなー)
| モンガ | 2006/09/19 11:33 PM |
すごくないですー!デマですー!
感受性が低いだけじゃないでしょうか…とほほ(笑)。
| chiekoa | 2006/09/20 2:03 PM |
ホラー=怖い話ですか?
わたしは凄く良く出来たお話だと思っただけにショックですね・・・
| 鮎華 | 2006/12/30 2:28 AM |
鮎華さん、そうですよね〜。画一的に考えちゃいけないですよね。
へんな先入観は読書には禁物なのに…。
素直に読めるように頑張りたいと思います!
| chiekoa | 2007/01/03 7:39 PM |
こんにちは.
たまに出版社側のコメント(正式な名前はなんでしたっけ?)が
邪魔になるときありますよね.
角田光代さんの「対岸の彼女」も負け犬と勝ち犬がどうのこうのって
読んだあと,違うだろ!って思いました.

「夜市」はホラーということにこだわらず楽しめました.
chiekoaさんにもっと感想書いてもらいたかったのですが,残念です.
風の古道のほうが好きですけどね.
この作家さんは私の中では要チェックNo.1です(笑)


| まみ | 2007/02/14 12:34 PM |
まみさん!そうそう!そうなんですよ!
『対岸』のときは本気で腹が立ったですよ…!(笑)

そういえばこの一作しかまだ読んでいない…
私もチェックしてみます!
| chiekoa | 2007/02/14 1:58 PM |
>すごく怖くてぞくぞくするのを想像してたんですけど、なんか普通でした。
“ホラー”だと身構えて読んだからでしょうか、私も想像してたよりは怖くなかったです..。怖さで言うなら、道尾秀介の「シャドウ」のほうが5倍ぐらいゾクゾクしました。(笑)

>だってなんかこの二人、全然会話成り立ってないし…。
ですね。夜市に行くまでの最初の導入部分、すごく不自然に感じました。

お話としてはよくできてるなあって思います。途中からの展開にぐっと惹きつけられました。
| sayuri | 2007/02/19 10:32 PM |
sayuriさん、「よくできてるなぁ」っていうのは私も賛成です!どうも最初にアラを見つけれると本に集中できないクセがあって、今読むとひどい感想を書いてますが(笑)。なんだかんだいって最後までおもしろく読みましたし!今も内容を忘れてないっていうところが、それだけの印象を残す本だったんだなぁとしみじみ思っております。

『シャドウ』は…びっくりですからね!ひゃー!
| chiekoa | 2007/02/20 12:47 PM |
はじめまして!『恒川光太郎』で検索してきました☆
文学雑誌も逐一チェックしているくらい恒川光太郎作品が大好きな者です(^ω^)
今まで読んできた恒川さんのレビューでは大体が良く評価されていたので、逆にchiekoaさんの感想を読んで『確かに…』と思いました(^^;)
私も少し会話が淡々としているとゆうか、あっさり現実を受け入れすぎじゃないかなと思いました…(汗
ただ私としてはあえてそうゆう細かくきちんとした描写をしないことで恒川さん独特の透明感のある作風になっているのではないかと思います。
意図的なものかは分かりませんが…


また私はノスタルジックな雰囲気が好きなので、この本をとても気に入りました☆
ジャンル分けが難しい作品ではありますが、その曖昧さも好きですね。気負いしないでさらさらと読めるところも好きです。



…いきなりすみませんでした(汗
ガキの戯れ言と流して下さってかまいませんので(≧≦)
| はな | 2007/08/21 9:55 AM |
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