「こてんぶ」ですよね。すこんぶみたいだけど…
データベースの人が古典部って名前だけど、別に紫式部とか研究してるわけじゃないって言ってた気がします。
いやぁ、本当に冷めた高校生ばっかりですよね。
‘このりべ’って読んでるchiekoaさんに笑いましたが,確かによくわからないですよね「古典部」。あたしの学校にもこんな部活なかったし。部活動がさかんな学校は,妙な名前の部でもとりあえず存在を許されてるような気がします。しかし古典部…実際あったら入るかどうかはまた別の話ですね(笑)
ありすさん、すこんぶ!爆笑!
やばい、次作を読むときにかなり危険です〜。
わたしはさほど熱くもなかったですけど、ここまでクールでもなかったなぁと思います。普通すぎ…。
まみみさん、うちもなかったですよ、そんな部!
ちなみにわたしはあっても入りません(笑)。
米澤さんの小説に出てくる人たちって、変わったというか
難しい名前の人が多いですよね。
たしかに「このりべさん」が出てきても不思議ではない気がします。
何だか私も古典部シリーズと口にするたびに、
すこんぶが頭に浮かびそうですー(爆)。
ひろげよう、すこんぶの輪!!
ありすさんの責任は重い…(笑)。
名前、いつも不思議だなぁと思ってたんですけど、ほんとにある名前なんでしょうかね??不思議な名前ってありますもんね。私はものすごーーーく普通の名前ですが!(ほぼすべての漢字が小学1年生でも書けるくらい。)
このりべでかなり笑いましたが(いそうなのが、また笑える)次のすこんぶで上乗せでやられました(笑)
文化祭に至る3作目まで一気に読みました。どれも面白かったです。
ホータローの異様なテンションの低さ、私はけっこうかなり好きかも。小鳩くんも一緒ですけどね。彼らが成長したら多分、「犬はどこだ」の紺屋になりますよね。はは。
はは、じゃなくて、ほんとに彼らの成長した姿があれだと言われたら「やっぱり!」ってな感じです(笑)。探偵だから名前を変えてるのね、そうなのね。
どれも面白いといわれると、ますます読みたくなります。くぅ〜、この週末、必死で探してやるぅ!(←この気候のよい季節にこんなことでよいのでしょうか、わたし。)
のこりべさんですか…
かなり笑えます。
登場人物、ムズカシイ名前ばかりでしたね。
思わず書き出してしまいましたよ。
そうそう、古典部って何する部なんだろう?って
最後まで謎でした。
取りあえず文集を出すことはわかりましたが…
それはきっとこれから明らかに…?
うっかりシリーズの先を読むのを忘れていた私です…。
この記事のトラックバックURL
トラックバック
氷菓posted with 簡単リンクくん at 2006. 2.19米沢 穂信〔著〕角川書店 (2001.11)通常24時間以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
| 今日何読んだ?どうだった?? | 2006/05/08 8:31 PM |
氷菓
米澤穂信
「さよなら妖精」「犬はどこだ」と読んで、とても気になったのが古典部シリーズ。ずっと↑のスニーカー文庫のものを探していたのですが、本屋を探しても見つからないし、アマゾンでも出ていない。手に入らないとなると、無性に読みたくなるんですよね
| 本のある生活 | 2006/05/11 10:30 AM |
氷菓発売元: 角川書店価格: ¥ 480発売日: 2001/10売上ランキング: 19,872おすすめ度 posted with Socialtunes at 2006/04/14
若竹七海が好きならこれも読んだ方がいいですよ、っていう情報をだいぶ前にいただいて、
(えーっと、0mbさんからだったかなあ。すいま
| 本を読む女。改訂版 | 2006/05/11 9:28 PM |
『氷菓』 米澤 穂信 著
評価 ☆☆☆☆☆☆☆ 星7個
あらすじ
常に「省エネ」をポリシーに生きる、高校生折木奉太郎は、逆らえない姉の言いつけで廃部寸前の古典部に入る。
| G.T.T.B.A.M. | 2006/05/12 2:15 AM |
古典部シリーズの1作目である,米澤穂信の「氷菓」(2001)を読んだ。姉からの手紙による「勧め」で,部員ゼロで廃部の危機にある古典部に入部した折木奉太郎。「秘密基地(部室)」を覗いてみる気になって地学講義室に行き,そこに「閉じ込め」られていた千反田えると
| まあぼの交差点 | 2006/08/19 1:06 AM |
米澤穂信『氷菓』を読んだ。 なるほど、ここから始まったのか、と素直に思えるデビュ...
| 書評風-読んだら軒並みブックレビュー | 2006/08/29 5:25 PM |
氷菓
米澤 穂信
勉強にもスポーツにも色恋沙汰にも、とにかくあらゆる活力に興味を示さず灰色の高校生活を望む折木奉太郎。自称省エネ高校生の奉太郎が海外にいる姉からの手紙により、なりゆきで古典部へ入部する。なぜか密室状態の部室の中にいたもう1人の部
| ナナメモ | 2006/10/05 10:36 PM |
今日は、米澤穂信『氷菓』を読みました。
米澤穂信のデビュー作にして、〈古典部〉シリーズの第1作目。第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞したそうです。
何事にも消極的な立場をとる「省エネ主義者」を自認する折木奉太郎は、高
| 自由の森学園図書館の本棚 | 2009/02/28 1:07 PM |
JUGEMテーマ:読書感想文
◆古典部 シリーズ
本書を読み、アニメは本書の内容を忠実に表現していることが
分かりました。千反田えるの強いまなざしは、原作でも
感じられますし、折木供
| こみち | 2012/09/30 9:00 PM |