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子どもたちは夜と遊ぶ(下) [辻村深月]
4061824309子どもたちは夜と遊ぶ(下)
辻村 深月
講談社 2005-05-10

もう、一人の夜には帰りたくない―。残虐非道な事件に潜む、孤独な殺人鬼と彼を操る共犯者の存在。罪の意識に苛まれながらも、二人の間で繰り返される恐ろしい殺人という名の遊びは、一体いつまで続くのか!?そして傷つけずには愛せない、歪で悲しい恋の行方の結末とは…。辛い過去を孕んだ事件の真相は少しずつ解き明かされ、漆黒の闇を照らしていく。

上下巻、一気に読み終わりました。うーん、絶賛かと言われると、ストーリーとかラストとか、そういう部分で若干気になる部分はあったりするのですが、でもやっぱり本としてすごく「おもしろかった」です。好きだなと思います。読ませるなぁ…この人の書くものは、とても。上手いと、思います。

私としては、最後の最後になるまで「恋愛」ってものを意識できないで読みました。恋愛小説っぽくないから?それどころじゃなかったから?理由はよく分かりませんが…。でも恋愛小説だろうが青春小説だろうがミステリィだろうが、そんなジャンル分けはどうでもいいなって、素直にそう思いました。

登場する彼らの抱えている「心の闇」みたいなものが、私にはどうしても上っ面の、文字で書いてあるその部分しか想像することができなくて、自分の痛みとして感じることができないのがいつもさみしいのですが、(それはきっと作品のせいではなく、私の育ってきた環境と経験のせいですが)、それでも、読んで、おもしろかったです。一歩ひいて読んでしまうのに、それでもおもしろいってすごいなぁと思います。力量のある方だなぁと思います。

それにしても、「なんだかちやほやされる女の子」がお好きなのかしら…と余計なことを思ったりしました。女性には嫌われそうな、男性には好かれそうな。そしてまた名前が「月子」だし(笑)。その度胸(?)には感服…。

子どもたちは夜と遊ぶ(上)
| た行(辻村深月) | comments(2) | trackbacks(2) |
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コメント
ちーす。
同じく疑問を持ちましたが、面白かったです。
全体的に痛い話ですが、最後のあのシーンで吹っ飛んでしまった。
さわやか〜な感じが好印象でした。

またまたTBさせてもらいました。 宜しく〜!
| しんちゃん | 2007/02/19 5:03 PM |
しんちゃんさん、「最後のあのシーン」がどんなんだったか思い出せません!(汗)。ううう、再読します。します。します!
| chiekoa | 2007/02/19 5:57 PM |
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| Chiro-address | 2007/03/02 1:27 PM |