こんばんは。
chiekoaさんの細やかなレビューを拝見してストーリーを思い出しておりました。
何だかサラッと読んでしまってもったいなかったような気が…。
機会があれば再読したいなと。
細やか!また現実の私からは一番遠そうな形容詞(形容動詞?忘れた!)を…。ありがとうございます(笑)。
ちなみにO型です。
再読してください〜。私はもう買って何度でも読みます!読みますとも!
リンクありがとうございます。
なんと、号泣ですか。
それはいい読書でしたね〜。
どの作品も、それぞれの面白さで、バラエティとんでて、
レベルの高い短編集でしたよね。
最後の短編は、ほんと、感動しました!!
ゆうきさんのおかげです!
ありがとうございました、ました、ました!
大満足…。まだまだ読みます。
悲しいかなまったく予約待ちせず借りられるので…(涙)。
お話もうまいし,構成もうまいいい短編集でした。最初あの作品ではじまって,最後あれで終わるってのがうまいな〜と。わたしも追いかけてみます!同じく全く待たずに借りられそうなので……もっとみんな読んだらいいのになぁ……
まみみさん、でっすよねぇ!もっと読むんだ!みんな!
(って誰に言ってるのでしょう)。
とりあえずあれですね、いろんなところでオススメを…。
あ、ミクシでもしよっと。がんばろうっと!
TBありがとうございました。
私もTBさせていただきます。
ところで、重力ピエロが貸し出し中のようですが・・・
(いつもうるさい図書館利用者ですいません)
ユリカモメさん!んが!
えーと、そういえば感想書いてない…。
ハルが…えぇ、よかったですとも。
あれですよね、ペンキ塗ったりするんですよね。
(やばいうろ覚え)。
伊坂さんの書く男の子の兄弟、大好きですえぇ。
って、どうして感想書かなかったのかなぁ。
すでに記憶がありません。すいません(汗)。
こんばんわー。
これ、ブログで見かけなかったら絶対手にとらなかったと思うんですが、おもしろかったですー。大当たりでした。
落しどころが予測できなくて、そこがまた楽しかったです。
私も同様です!いい出会いがあって幸せです。
これだからブログはやめられません…っ!
なんか新作とか出ないんですかねぇ。楽しみにしているのに!
ゆうきさんとざれこさんとchiekoaさんのブログでタイトルを見かけていて、読んでみたら・・シンプルなのに、最後まで目が離せない、掘り出し物の短編集でした。
こうした発見を教えてもらえるのもブログの良さですね。
「あやまち」も読んでみようかな、と思っています。
ほんと、ブログを書き始めてから出会ったすばらしい作品がたくさんで、私もとてもうれしいです。自分が逆に誰かのうれしいの元になれているのなら、それもまたうれしいです。『あやまち』も読んだら感想お待ちしております!
こんにちは、chiekoaさん^^
カタブツとさざなみの2つ読んでみました〜
やっぱり、面白かったです。
ところで、私もO型です・・・
偶然、chiekoaさんと、星座も血液型も同じな様で
嬉しいです^^
さざなみの方もレビュー拝見させて頂きました☆
カタブツとは、また違った味わいで楽しめました。
latifaさん、まぁ!そうなんですね!
おそろい〜。
この本はいろんな意味でとっても心に残る本でした。
2006年に読んだ中で5本の指には入ります。
いまいちメジャーでないので…一緒に応援しましょう!!
こんばんわ〜。
かなりお薦めの方が多い『カタブツ』、
なるほどな読み応えでした。
エンディングが嬉しいですね。
やっぱり真面目な人は報われなくちゃですよね。
れいさん、読んでくださってうれしいです〜。
一人でもたくさんの人に読んでほしいの…。
なんか、うまく言えないけどものすごく好きなんです。この本。
初期の本はまた違った味わいですので、
お暇があればぜひチャレンジしてみてください!!
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どこにでもいる地味で生真面目な人たちのちょっとドキッとするミステリィ6篇。タイトルそのまんまカタブツにスポットを当てる視点が面白い。思わず「もー真面目なんだから〜」と言われそうな人々の裏側に潜む怖さやもろさがひんやりと伝わります。
| ひまさえあれば | 2006/05/22 9:51 PM |
カタブツ発売元: 講談社価格: ¥ 1,470発売日: 2004/07売上ランキング: 132,085おすすめ度 posted with Socialtunes at 2006/05/19
初めて読む作家、沢村凛。
ゆうきさんがよかった、って書いてたので、それで借りてみましたけど、よかった。
ゆうきさんいつもど
| 本を読む女。改訂版 | 2006/05/22 11:15 PM |
カタブツ
「誠実度100%人間たちのミステリー!」
真面目で地味な主人公にスポットを当てた6編の短編集。
1編が短い話なので余分な表現もなく文章さえも真面目?だと思うぐらいシンプル、しかし読了感はさまざま。
『駅で待つ人』『とっさの場合』…も良かっ
| みかんのReading Diary♪ | 2006/05/23 12:07 AM |
カタブツ沢村 凛 講談社 2004-07by G-Tools , 2006/05/07
ものすごく良かったです。この本は大好きです。もうちょっと表紙が好みだったら、もっと早く手にとっていたんじゃないかと思います。
まじめすぎるぐらいまじめに生きる人々を描いた短編集。著者があと
| IN MY BOOK by ゆうき | 2006/05/23 3:00 PM |
カタブツposted with 簡単リンクくん at 2006. 5.24沢村 凛著講談社 (2004.7)通常2-3日以内に発送します。オンライン書店ビーケーワンで詳細を見る
| 今日何読んだ?どうだった?? | 2006/06/02 11:45 AM |
6つの短編からなる小説集。
主人公たちは、いわゆる主人公のオーラはない
路傍の石につまずきながら不器用に生きる人々。
最初はちょっとそりゃやりすぎとか思いながら
読んでいるのだけれど、そのカタブツさに
だんだん感情移入していく自分がいる。
カタブ
| 鴨川日記 | 2006/06/21 12:47 AM |
カタブツ
他のブログで「カタブツ」というタイトルを何度か見かけて、気になっていたのですが、あたりでした。おもしろかったです。カタブツという設定も、一見わかりやすそうなのに微妙にずらされたオチも、各短編の読後感の違いや並べ方もよかったのです。初めての
| 本のある生活 | 2006/06/21 11:33 PM |
カタブツ
沢村 凛
内容(「BOOK」データベースより)
気まじめに生きる男女ゆえの殺人、
不倫、自殺…世界に例のないテイストの短編集。
著者曰く「地味でまじめな人たちにスポットライトをあてたくて
出来上がったのがこの本です。」とのこと
だから「カ
| a bird shop | 2006/07/01 11:05 PM |
イラストレーションはのりたけ、ブックデザインは鈴木成一デザイン室。
1998年「ヤンのいた島」で第十回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞デビュー。ほかの作品「リフレイン」「グァテマラゆらゆら滞在記」「
| 粋な提案 | 2006/07/14 4:48 PM |
タイトル:カタブツ
著者 :沢村凛
出版社 :講談社
読書期間:2006/08/28 - 2006/08/29
お勧め度:★★★★
[ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ]
気まじめに生きる男女ゆえの殺人、不倫、自殺…世界に例のないテイストの短編集
そうして、ふたりは結論をだし
| AOCHAN-Blog | 2006/09/15 1:50 PM |
「カタブツ」地味で真面目な人たちに、スポットライトをあてた作品を作りたくて、来上がったという、短編集。「さざなみ」 何も予備知識持たず、本の帯やamazonの説明などを見ないで読むのがお薦め!
| ポコアポコヤ | 2006/12/19 10:33 AM |
沢村凛『カタブツ』(講談社、200407) 結構気にしてる作家さんに入る沢村凛さん。 『さざなみ』が面白かったです。 seesaaがメンテナンス中で過去ログが見られなくても思い出せるくらい(苦笑 というわけで期待して『カタブツ』読みに入りました。 chiekoaさんもざれ
| uc-road:blog | 2006/12/21 6:13 PM |
強迫性障害は強迫神経症とも呼ばれ、疑いや心配などの気持ちを押さえる事が出来ないと言った精神障害を引き起こします。強迫性障害の具体的症状としては、一日に10回以上も手を洗わないと気がすまない潔癖症や、鍵のかけ忘れやガスの元栓の締め忘れなどが気になって仕
| 強迫性障害治療と歩む | 2009/10/01 10:06 PM |
JUGEMテーマ:読書感想文
6つの短編からなる『カタブツ』。表題のように堅物の人物が
登場しますが、その人物の周りにいる人が、情け
| こみち | 2016/07/10 1:08 PM |