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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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青空チェリー [豊島ミホ]
4101199418青空チェリー
豊島 ミホ
新潮社 2005-07

檸檬のころ』で気になっていた豊島さんのデビュー作である「青空チェリー」が収録された短編集です。

こういうのがデビュー作だったのか!という衝撃が(笑)。へぇ〜。
いやらしいことを書いている(?)のだけど、いやらしくないなぁという感想…。さらりと読めます。逆の作品も世にはあるじゃないですか。さらっと書いているのに、すごくいやらしいっていうのも…。その対極だな、と思いました。「第1回女による女のためのR‐18文学賞読者賞受賞作」だそうですが、このくらいだったらR-18じゃなくてもいいんじゃないでしょうか?(←あ、大人の発言?)

他に収録されているのが「ハニィ、空が妬けているよ。」と「誓いじゃないけど僕は思った」の二編。「ハニィ」の方は、戦時下が舞台の(でも時代は現在の?)物語。首都にいる恋人「教授」と、疎開した地元の「ダーリン」二人の男性をめぐる、主人公「ハニィ」の物語なのですが、なんだか不思議な…えーと…、テンションを合わせて巻き込まれて読まないとちょっとしんどいかな(笑)。

というわけで、個人的には「誓いじゃないけど僕は思った」が一番心に残りました。とっくの昔に知らないところで生きるようになった「アツコ」を、ずっと思い続ける僕・浩介の物語。「永遠」を思う、その気持ち、なんだか分かるような気がしました。キミは、それでいいと、私は思う!
| た行(豊島ミホ) | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
豊島ミホさんは、日傘のお兄さんが好きです。
たまに、あまりにも若い感じでちょっと・・・と思うことがありますが。
ブログリストに追加させてもらいました。
| nono | 2006/05/25 12:11 PM |
nonoさん、こんにちわ。ありがとうございます!
『日傘のお兄さん』はまだ読んでいません!
確かに「若いなぁ」っていうところはたまにあります(笑)。基本的に自分より年下の人の書いたものをかまえて読むクセがあるので、そのせいもあるのかもしれませんが…。今度読んでみますね!
| chiekoa | 2006/05/25 6:37 PM |
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| 活字中毒日記! | 2006/05/24 11:51 PM |