こんばんは。
私も共感できるところがないままに読みました。
子供の頃は記憶力がよかったようなきがするんですけど、こんなに感受性の強い子じゃなかったんだって思うことにしました。
だけど、豊島さんの本好きです。
感受性…どうもものすごくその言葉からは遠い子供だったようであります。ほんとに全然覚えてない…。ごめんなさいってくらいです(笑)。
豊島さんの本、もう一つ最近出たのありますよね。
それも読みたいです!
この作品だったかな?を最後に「小さい頃の思い出話」はしばらく書かれないそうです。豊島さんは最近どんどん新作書かれてますねぇ。段々上手になってるのがみえて楽しいです。今後もがんばってほしいです!
おぉ、そうなんですか。じゃぁしばらくは劣等感を感じなくてもいいかもですね(汗)。だって、私ほんとに覚えてないんですもん…。いや、あれは豊島さんがすごいのか?!さすが作家さん。素質が違います…ほほほ。
わたしも「五月の虫歯」が一番よかったと思いました。
実は豊島さん初読みだったのですが、若い作家さんということで
これからもどんどん上手くなりそうな印象を受けました。
やっぱりあれが一番良くかけてるなっていうのは、
どんどん上手になってきてるってことですよね〜。
うんうん。
これが初読みだったら『檸檬のころ』とかもオススメです!
ぜひ読んでみてください!
わたしも、chiekoaさんのおなかまで、
小学生の頃の記憶なんて、ほとんど残ってないです(^_^;)
だからやっぱり高学年の話のほうが好きでしたねー。
実は昨日やっと、「檸檬のころ」を図書館入手しました。
楽しみです。ではでは。
わーい!おそろい!
覚えてるって人に出会ったことがない…ということは、豊島さんがマイノリティーってことで?!
『檸檬のころ』は、期待しないで読むことがポイントかも(笑)。おぉ、と思います。映画化もされるんですよね〜。ちょっと見たいような、見たくないような。
この作品は豊島さんのなかで「檸檬のころ」と同じくらい好きな作品です。彼女の、もうひとつの少し危うい均衡を描いた作品群は、どうも、ちょっと。もっとも、好きだという作品も男性がきちんと理解できるのかと言われれば、ちょっと疑問かもしれません。
でも、好きだなぁ。
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夜の朝顔
豊島 ミホ
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夜の朝顔豊島 ミホ / 集英社(2006/04)Amazonランキング:位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog
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