ちなみにワールドカップは明日から、らしく、この作品のなかの有名選手は、実在ではない、らしい、です。
この本ぼくも、すごくおもしろかったです。
久しぶりに、読んでいて加速度がついて止まらなくなった本でした。
子ども達のキャラクターと試合の描写が素晴らしくて、まさに魅了されて、
運動音痴の私も体を動かしたくなりました(笑)。
>すのさん
へぇ、明日からなんですか!知らなかった…。実在じゃなかったんですか!…知らなかった…。ので調べました。実在と架空が混ざってるから、ほら、わかんなくなっちゃったですよ…。(と、言い訳)。
>藍色さん
私も運動神経が生まれつき切れてる人間なんですけどね!今ならリフティング100回だってでき…ません。ごめんなさい(涙)。あぁ、でもボール蹴りたいです!
あぁ、ワールドカップは明日開幕なんですね。
私は自分じゃなく、子供にサッカーをやらせたいって思いました。体力がないので、自分でなんて絶対に無理です。
となると、語学力もつけないといけない訳だ…
こんばんは!
モデルとの相関こうなってるんですね〜
イマイチ分からないところもあったので、なるほどです。
川端さんの小説の中に登場する子どもたち、どの子も素敵ですよね〜(といっても他には「川の名前」しか読んだことないのですが…)
この本では、玲華がよかったです〜
「そんなことして、楽しいんですか」と突っかかっていくところ。
本当にサッカーを楽しもうとしてるんだなぁ〜ということが伝わってきて、ジーンときてしまいました。
『川の名前』最高ですよね〜。ほんと、私も川端さんの描く子どもたちは大好きです!真っすぐで、きらきらしてて、まぶしくて、ラブ!他の本もぜひぜひ読んでみてください!どれもオススメです!
chiekoaさん、こんばんは♪
ワールドカップ期間中に読めてよかったです。
日本が負けた分、余計にストレスが解消された気分です。
レアルの選手、大体知っているので最後は本当に臨場感溢れていて楽しめました。
翼君と同じように声を出している自分に気がつきましたね(笑)
まだ川端作品は2冊しか読んでないので少しずつ追いつきたいですね。
あと、恒例の直木賞取って欲しいアンケート実施しております。
またお暇な時に覗いてください。
トラキチさん、ナイスタイミング!でしたね。
レアルの選手は全然知りませんでしたが…でもすっごく面白かったです。川端作品、最高です!大好きです!がんがん読んでください♪
こんばんわ。実在の選手がわかるようなわからないような・・という感じだったので、この相関図ですっきりしました。当たってたの3人だけでしたが。
川端さんの描く少年って、大好きです!ほんと彼らには元気をもらって、明るい未来まで見せてもらって感謝です。
これを読むと、自分まで華麗なリフティングができるような気になってきます(大きな誤解)。
一人もあたってなかった私に比べれば相当すごいです!
ほんと、読んでるとできる気になりますよね〜。
実際は一回もできないに100万円かけてもいいですけど(笑)。
この記事のトラックバックURL
トラックバック
「銀河のワールドカップ」川端裕人(2006)☆☆☆☆☆
※[913]、国内、現代、小説、サッカー、少年少女、フットサル
※ネタバレって難しい・・少しだけネタバレあり、未読者は注意願います。
川端裕人という作家、男の子(大人の男の子含む)の物語を書かせると本
| 図書館で本を借りよう!〜小説・物語〜 | 2006/06/08 2:16 PM |
装画は服部幸平。装丁は多田和博。小説すばる2005年10月号から12月号連載。
1998年「夏のロケット」で作家デビュー。「リスクテイカー」「TheS,O,U,P」「竜とわれらの時代
| 粋な提案 | 2006/06/08 6:03 PM |
銀河のワールドカップ
川端 裕人
元Jリーガーで元少年サッカーチームのコーチ・花島は失業し昼間の公園のベンチに座っていた。そこで見かけたサッカーをする少年・少女。個性的な彼らと一緒に「銀河のワールドカップ」に挑戦する。
大満足の1冊でした。
| ナナメモ | 2006/06/08 10:13 PM |
「風を感じたい。」 川端裕人の描き出す、クソ生意気な子どもたちが好きだ。 その子どもたちに関わる、ややもすると子どもよりもコドモみたいな大人が好きだ。 ごめん、サッカーのことはよくわからない、というか、 いつの間にやら狂ったようにお祭り騒ぎしてる大
| おかめはちもく。 | 2006/06/16 2:19 PM |
銀河のワールドカップ
≪内容≫
日本一、いやいや。
世界一、まだまだ。
ぼくらは宇宙一になるんだ!
新時代の「サッカー小僧」小説。
(BOOKデータベースより)
| まったり読書日記 | 2006/06/26 9:27 PM |
銀河のワールドカップ川端 裕人 / 集英社(2006/04)Amazonランキング:位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog
<4年に1度のワールドカップ期間中にこの本を読めた幸せ!>
少年サッカーを題材とした夢のある小説である。
何
| 活字中毒日記! | 2006/07/05 8:52 PM |
銀河のワールドカップ
川端 裕人
集英社 2006-04
面白かったです。元プロ選手であり、少年サッカーの指導経験もあるけれど、問題を起こしてクビになり、いまだに心に傷を抱えている。職探しをしなければならないのだけれど、サッカーへの未練を断ち切れない。そ
| 本を読んだら・・・by ゆうき | 2006/07/06 1:01 AM |
タイトル:銀河のワールドカップ
著者 :川端裕人
出版社 :集英社
読書期間:2006/07/07 - 2006/07/10
お勧め度:★★★★
[ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ]
元プロサッカー選手の花島勝は、公園で見かけた三つ子の少年たちのサッカープレイに魅了され、小
| AOCHAN-Blog | 2006/07/20 9:19 PM |
銀河のワールドカップ
おもしろかったです。かなり荒唐無稽というか、都合よすぎるというか、ありえない話ではあるんですが、それでも読んでいて楽しかったです。オフサイイドがよくわからない・・というサッカー音痴の私でも試合の場面にすんなりと入っていくことが
| 本のある生活 | 2006/08/13 10:51 PM |
集英社 (2006/04)
ASIN: 4087748073
評価:89点
(ネタバレあります)
「全国制覇なんて小さなことでいいのか、どうせなら世界制覇してやれ」
いいじゃないか。
昔からビッグマウスは大好きだ。
高い目標を掲げてそれを公言し、自分を追い込んでいくって、自
| デコ親父はいつも減量中 | 2006/11/11 8:56 PM |
銀河のワールドカップ川端 裕人 (2006/04)集英社 この商品の詳細を見る
花島勝は失業中で、公園で昼酒をしていた。
そこでサッカーをしている少年たちに出会う。
優れた体格を持ちながら、しっかりした技術を持つ三つ子
| しんちゃんの買い物帳 | 2007/03/06 4:32 PM |