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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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流れ星が消えないうちに [橋本紡]
4103007516流れ星が消えないうちに
橋本 紡
新潮社 2006-02-20

ある出来事をきっかけに、どうしても玄関でしか眠れなくなってしまった奈緒子。そしてそんな彼女のそばにいる恋人の巧は…。

初読みの作家さんで、あまり期待もせずに読み始めたのですが、どうしてなかなか、かなりよかったです!

奈緒子のパートと、巧のパートが交互に出てきて、それぞれの思いが語られます。何が二人の間に起こったのか、彼らが抱えているものが何なのか、それが読み進めるうちにだんだんと明らかになっていきます。そのお互いの気持ちが…なんとも切なくて、ラストまで一気に読みました。

特に好きだったのは「手をつなぐ」エピソードです。なんだかいいです。とってもいいです。たくましい!胸がいっぱいになりました。彼らが出した結論。「三人」は、きっとこれからもずっといっしょに「生きて」いってくれると、幸せでいてくれると、そんな奇跡を信じられるような物語でした。

橋本紡公式サイト ぐるぐるしっぽのきいろいねこ
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コメント
この結論はよかったですよね。わたしももっとフラットな気持ちで読めていたらな〜とちょっと残念です。そうしたらもっと感動できたかもなのに!橋本さんはライトノベル出身だと思うんですが,この作品は一般読者さんにもかなり受けがよいようです。今後が楽しみな作家さんです。
| まみみっくす | 2006/06/20 9:31 PM |
chiecoaさん、こんばんは♪
TBさせていただきました。

この作品、当初は構えて読んだのですが、予想以上に良かったです。

特に巧の描き方が巧かったので予定調和的でありながら爽やかな読後感でした。

橋本さんも今流行のライトノベル出身らしいですが、力ありますよね。
一般小説で書かれる次作も読もうと思ってます。
| トラキチ | 2006/06/20 11:41 PM |
まみみさん、ほぉ、ライトノベル出身。
そのあたり全然詳しくないもので…情報ありがとうです!
ロマンチック♪になるために、明日からレースのお洋服を着てみるとか…。

トラキチさん、おかげでこの本を手に取りました。
ありがとうございました!
他の作品も執筆の予定があるんですかね?楽しみです。
| chiekoa | 2006/06/21 7:00 PM |
chiekoaさん、こんにちは。
やさしさと強さがあふれているような小説で、いかにも現在形の橋本さんといった感じでした。

橋本さんは電撃文庫からいくつか刊行されています。ライトノベルなのでちょっと抵抗があるかもしれませんが。
| shiba_moto | 2006/06/22 3:59 PM |
ライトノベルに抵抗はないですが、電撃文庫ってまだ人生で一度も読んだことがありませぬ(汗)。本屋さんでこっそり見てみます…!
| chiekoa | 2006/06/22 5:08 PM |
chiekoaさん、こんにちは!
橋本さん、ライトノベルから入ったのですが、繊細さがさらに
増してますます素敵なものをお書きになっています。
ライトノベルはさら〜っと読めちゃうのでオススメ♪

私も手をつなぐエピソード、好きです。
あんな風な終え方を選んでくれて良かった。
近いうち新刊の『光をすくう』も読んでみますー。
| リサ | 2006/09/05 1:52 PM |
リサさん、おぉ、もう新作をゲットされている!
私も本屋で見かけて気になっておりました。
リサさんの感想をうかがってから読もうかしら〜(笑)。
| chiekoa | 2006/09/06 1:15 PM |
こんにちは。
橋本さんの本の中で、一番面白かった本がこの本です。
僕はこの本を読んでて、加地君が巧君と一緒に流れ星マシンをつくるところが一番好きでした。二人の友情っぽいものが、一番よく出ていたところだと思います。
橋本さんの本で、電撃文庫に「半分の月がのぼる空」っていう本があるんですけど、すっごく面白かったので、ぜひ読んでみてください!


| 琳 | 2009/06/13 9:56 PM |
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