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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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大密室
4104308013大密室
有栖川 有栖 恩田 陸 倉知 淳
新潮社 1999-06

鍵のかかった閉鎖空間で起きた殺人、不可能状況下に横たわる死体、忽然と姿を消す犯人と凶器、二転三転するアクロバティックな論理。なぜ犯人は密室を作らねばならなかったのか?「密室」をテーマに現代日本を代表する七人のミステリ作家が競作するアンソロジー。収録作品は以下の通り。

・有栖川有栖 『壺中庵殺人事件』
・恩田陸 『ある映画の記憶』
・北森鴻 『不帰屋(かえらずのや)』
・倉知淳 『揃いすぎ』
・貫井徳郎 『ミハスの落日』
・法月綸太郎 『使用中』
・山口雅也 『人形の館の館』

収録されている倉知淳さんの『揃いすぎ』を目当てに読みました。だって猫丸先輩が出てるんですもの…。

恩田陸さんの『ある映画の記憶』は恩田さんの他の短編集で読んだことがあったのですが、それ以外はその作家さんの作品自体が初読み…というのもややありました。すいません。だってあんまり「本格」(ってそもそもなんだかよくわかっていませんが)は読まないんですもの…。でもなかなか面白いのもあったりして、アンソロジーの醍醐味を堪能しました。倉知さんの作品以外にも、その作家さんの既出のシリーズの一編…みたいのがいくつかあって、それもつい読んでみたくなってしまいました。(まんまとやられてます?)

そしてこのアンソロジーのステキなところは、それぞれの作家さんの作品の後に、その作家さんが「密室への想い」を綴った短いエッセイのようなものを寄せているところです。これがそれぞれ味があっておもしろい!これらを読むだけでもこのアンソロジーを読む価値あり!という感じでした。
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