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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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ヤンのいた島 [沢村凜]
4103841036ヤンのいた島
沢村 凛
新潮社 1998-12

南洋の孤島・イシャナイに、Z国の生物調査団の一員として渡った瞳子。政府軍とゲリラが戦うこの島に、彼女が無理矢理やってきたその理由とは?そして、島で彼女が出会ったのは…。

第10回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞作だそうです。

最後まで読むと…何気にわけがわからなくなりました。ええ?あれ??そういうことなの??なんかポンと宙に放り出されてしまったみたいな感じ…。悪い感じじゃないんですけど、びっくりしました。

そして確かに基本的には「ファンタジー」なんでしょうけど、実際読んでみた感触としては、そういうふわふわした感じというよりはむしろ泥臭いくらいの…なんというのでしょう。植民地とか、民族の誇りとか、貧困とか、政治とか、ゲリラとか、戦争とか、なんかキーワードがめためたですが、そういう考えていくとちょっと苦しくなってくるような、そんなことがしっかり書かれていて、なかなかどっしりと心に座る本でした。
| さ行(沢村凜) | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
そうです!ポンと中に放り出されたしまったような気がしました。あの?私どこにいたんでしょう・・という感じでした。
でもこの感じは嫌いではありません。
| june | 2007/03/25 9:35 PM |
juneさん、なかなかテーマは重い本ですよね。ちょっと戸惑いましたが…でも私も嫌いじゃないです。落ち着いた頃にもう一度読みたいなぁ…。
| chiekoa | 2007/03/26 12:17 PM |
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「ヤンのいた島」沢村凛
ヤンのいた島 日本ファンタジーノベル大賞受賞作を読もう!企画第11弾です。これは優秀賞受賞作です。南洋の孤島に伝わる先住民族の伝説や、眠っている間にみる不思議な夢。確かにファンタジーなんですが、発展途上国の抱える厳しくて重い現実が描かれているので、
| 本のある生活 | 2007/03/25 9:30 PM |