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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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君のそばで会おう [銀色夏生]
4041673070君のそばで会おう
銀色 夏生
角川書店 1988-10

最近よく、昔からずーっと持っている銀色さんの詩集を読み返しています。中学生とか高校生とかくらいのころ、すごく大好きで角川文庫を集めていました。

私にとって銀色さんの詩というのは、「全部が全部大好きと」いう種類のものではありません。つらつらと読んでいると、時々はっとするほど強く心に響くものがあって、そしてそれはきっと一生忘れないくらいの力を持った言葉で。何年経っても、ほんとうに消えずに心にずっと残っています。

この本の中で一番心に残っているのは、表題作でもある「君のそばで会おう」です。

   終ってしまった恋がある
   これから始まる恋がある
   だけど
   僕たちの恋は決して終りはしない
   なぜなら
   終らせないと僕が決めたから

   自信をもって言えることは
   この気持ちが本当だということ

   いろんなところへ行ってきて
   いろんな夢を見ておいで
   そして最後に
   君のそばで会おう
心に残ってるどころのさわぎじゃないんですよね。不思議なほど忘れません。ずっとそばにいた言葉たちです。ほんとに、一生、連れて行く言葉たちです。
| か行(銀色夏生) | comments(5) | trackbacks(0) |
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コメント
ちえこあさんの
「一生連れて行く言葉たち」という表現に なんだか胸をうつものがありました。
わたしにも 「一生連れて行く言葉たち」があるからです。
谷川俊太郎さんの 「これが私のやさしさです」という詩がそれです。
「一生連れて行きたい言葉たち」に出会えて本当によかったです◎
| マメ | 2006/08/30 2:10 PM |
人に口にするには少し恥ずかしいような、きれいな言葉。だけど心で想うにはぴったりな言葉。私が想っている人は、他の人にも同じように想われているだろう人です。いつか自分が気持ちを表すとき、これ以上にぴったりな言葉が自分の中で見つかるようになっているといいなと思います。
こうゆう言葉を借りるのは、少し悔しくなってしまうエゴを持った自分が居ます。
| | 2006/08/30 2:34 PM |
マメさん、そういう言葉って、ほんとうに貴重ですよね。普通に生きてて、何気ない日常の一こまでふっと浮かんできたりします。出会えてよかったなぁって思いますよね。

えーと、○○さん(名前わからずごめんなさい)。
その気持ちすごくわかります!すごく心にぴったりくる言葉も、口に出して誰かに伝えるのは照れちゃいますよね。いつか、すてきに伝えられるような自分になりたいなぁと思います。もちろん、自分の言葉で!ですよね。
| chiekoa | 2006/09/01 12:41 PM |
すみません、それ私です。。。初めてだったので手順を間違えてしまったようです;がんばるぞー。おー!w
| atihs | 2006/09/02 1:29 PM |
ちょっと聞きたい事がありまして、メールしました。
銀色夏生さんの詩で、どの本に載っていたか、思い出せなくて、もうモヤモヤしてます。
タイトルは覚えていません。詩の内容が「ぼんやりとここまで来てしまった」「ふわふわと来てしまった」みたいな感じで、そこもあまり覚えていませんが、当時の私の心がぴったりとあてはまった言葉で、最近になって思い出して探しているのですが、なかなかです(-_-;)
もし、心当たりがあるなら、教えていただけませんか?

突然で、すいません。
| ひさみん | 2007/10/05 2:14 PM |
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