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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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白夜行 [東野圭吾]
4087474399白夜行
東野 圭吾
集英社 2002-05

本来これの姉妹編?であるべき『幻夜』を先に読んでしまっていたので、そのとき感じたほどの衝撃(すごかった!)はありませんでしたが、やっぱり怖かったです。

やだー、こんな女って…。

自分が巻き込まれたらと思うとたまりません。想像するだけでも恐ろしいです。

幻夜』では主人公の女と男の視点からストーリーが語られる部分が多かったので、怖いけれど内容は明確だったのですが、このお話では、同じように女と男が主人公にもかかわらず、彼らの視点で語られる話はまったくありません。それだけに何が本当なのか、わからないという点で、より恐ろしさがUPしていました。というか、これだけの厚さの本で、心理描写いっさいなしで、ここまで書けるなんて…すごすぎます。

ところで、『白夜行』と『幻夜』の関係って…?あれ?
私の想像でいいのか悪いのか。
えーと、えーと、もう一度『幻夜』を読まなければ!

とりあえず、やっぱり子供には「雪穂」という名前は絶対つけたくないと思いました…。
| は行(東野圭吾) | comments(14) | trackbacks(16) |
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コメント
こんばんは♪
今更ながら昨日読み終えました。
あー怖かったです。雪穂は同じ女と思えません…。
でもみなさん傑作と言われるだけあります。
ほとんど魂持って行かれた状態ですもの。
今『幻夜』読み始めています。
TBさせていただきました。
| リサ | 2006/01/17 5:01 PM |
怖いですよね、怖いですよね…。
今思い出してもぞっとします。
ちなみにドラマは見てません…ど、どうなっちゃったのかなぁ。
| chiekoa | 2006/01/17 5:35 PM |
本好きの同僚と今日「白夜行」の話をしました。
その人が「白夜行はホントに面白いよね」と言い
「白夜行が面白いならきっと『宿命』も面白いと思うよ」と薦めてくれました。これもいつか読んでみたいです。
| nanaco-bookworm | 2006/01/21 12:55 AM |
nanaco-bookwormさん、ぜひぜひ読んでみてください!
東野さんのすごさを思い知ります。
| chiekoa | 2006/01/24 6:18 PM |
ドラマで「白夜行」を知り、原作を急いで読み終えました。そしたら、ドラマ化するのが間違いだとつくづく感じました。
亮司と雪穂って、いったいどんな関係だろうと本から読み取ろうと思いますが、なかなかです。
TBさせていただきます。
| 早乙女 | 2006/01/28 11:31 AM |
でーすよねーっ!あれは文字で読んでこそ…なのに。
でも設定とか、そういうのだけをとって、ドラマ化っていうのもありなのかもしれません。アイディアだけ生かして、もう全然別モノってことで!私はドラマは見てませんが、見た方も「別モノと思えばこれはこれで」というようなことをおっしゃってました。この原作は、不可侵ですよ!
| chiekoa | 2006/01/30 11:51 AM |
ようやく読み終わり、TBさせていただきました。
録画しておいたドラマをやっと見ることができます(笑)
| こばけん | 2006/01/31 7:46 PM |
わー!みるんですか!(笑)
感想、楽しみにしております。
いつか…ものすごーく暇になったらビデオでも借りて見ます…。
| chiekoa | 2006/02/01 2:36 PM |
ドラマ、今週末に1〜4話をまとめて見るつもりです。
しかし、すでに2話目を録り損ねるという痛恨事が…(T_T)
| こばけん | 2006/02/01 5:08 PM |
昨今はすぐDVDが出ますから…きっとすぐみられますよ!
| chiekoa | 2006/02/01 6:09 PM |
 またお邪魔します。二日で読み終わりました。僕は大阪在住なので「布施」「深江橋」という地名に親しみを持ちながら読みました。

 うーん。こういう手法もありかと。謎が解明されないまま終わる事件もいくつかありますが、あの二人のことだから、恐らく…。と憶測させるという手でしょうか。きちんと「ハイ、あれはこういうことです」という説明がない。だからじれったい。でも検討はつく…。という感じでしょうか。

 このへんについて、皆様どう思われます? お暇な方はご意見聞かせてくれませんか。いま、誰かと語り合いたくてうずうずしているんです。
 
| 不肖 | 2006/03/20 5:33 PM |
コメントありがとうございます!

私としては、あの余韻も含めて、この物語の「完成」なんだと思っています。何もかもはっきりさせることがすべてではないというか、そこがまたいいというか。いや、はっきりしてくれ!って気持ちもあるんですけどね(汗)。

『幻夜』は読まれました?これを読むと…さらに謎が深まってしまうかもしれません(笑)。
| chiekoa | 2006/03/20 5:48 PM |
 承認ありがとうございます。
 「深江橋」は、地下鉄では拙宅の最寄り駅です。先週もここから電車に乗って奈良まで行きました。そんな不動産屋は見かけませんね(笑)。

 たぶん「あの二人なら、きっとああしてこうやって…」という想像を読者にさせたんでしょう。それはそれで納得できるように書いてあるから、やはりあなたのおっしゃるように「完成」なのかもしれません。

 さっき、別の友人に「今『白夜行』を読み終わった」とメールしたら、返事に「幻夜も最高ですよ」と書いてありました。帰りに本屋に寄ります。
| 不肖 | 2006/03/20 5:54 PM |
ぜひぜひ、『幻夜』の感想もお待ちしております!
まったく違ったアプローチですけど、それがまたすごいですから。
| chiekoa | 2006/03/22 5:16 PM |
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