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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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運命の鎖 [北川歩実]
4488012167運命の鎖 the geneticfuture
北川 歩実
東京創元社 2006-07-27

アキヤ・ヨーク病。中年期に発病して死に至るという遺伝病。志方清吾は、自分の父を襲ったその病気を恐れ失踪した。精子バンクに預けていた精子を残したまま―。志方の失踪から二十数年、志方の血をひく子供たちは、受験、結婚、出産など、それぞれの岐路に立っていた。はたして遺伝病は受け継がれているのか、そして彼らの運命は…。

この人の本は…こう理論整然としていて、きっちりかっちりというか、落ち着いてよーく考えながら読まないと、わけがわからなくなる傾向があるのですが…。こ、今回もきつかったです(涙)。この登場人物たちが繰り広げる「推理」に着いていくのに一苦労。みんなまぁよくそんなにいろいろ考え着くなぁと、変なところで感心してしまいました。

読んでいると結局何がどうして、誰が誰で、いったい何がナゾだったんだっけ?という風に私の頭がナゾだらけになります。運命の鎖も私の頭もからまりまくり。おかけで読み終わってもいまいち爽快感がないというか…あっと驚く展開に、驚けるだけの思考能力が残っていませんでした…。なかなかおもしろくて、ぐいぐい読めるのですけれどね、妙に難しいんです(笑)。ラストの「二文字」にはなんだかぞくっとしました。怖っ!
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