『図書館戦争』→『レインツリーの国』→『図書館内乱』
お薦めはこの順番だったんですね。
確かに先に「レインツリー…」を読んでいたら
二人が始めて会うシーンはもっと違った印象だったのかもしれないですよね。
恋愛にはなりませんがブログで本の感想を書いていて色んな出会いがありますよね。
又、下北いきましょうね。
図書館シリーズ未読だったので、関連を知らずに読んでみると・・・
ひとみと向き合い、困難を突き破ろうとする伸行の言動が、ひとみに届く。
心に沁みる純愛物語でした。
伸行って、ホントいい男ですよね。
こんばんは!
メールをきっかけにしての出会いは現実にありそうですよね。なんだか、ドキドキしてしまいました。
二人の気持ちが分かるようになっているので、それぞれにエールを贈りたくなっちゃうそんな素敵な恋愛小説でした。
図書館シリーズこれから読むので、「図書館内乱」の中でどんな風に出てくるのか楽しみです♪
ななさん、そうですよ〜、ステキな出会いが!たくさん!下北〜、いつ行きましょう?沖縄のお土産もって行きまーす。
藍色さん、ほんといい男なんですよ!そしてやっぱり「関西弁」にちょっとぐっとくるあのコの気持ちが分かる、標準語圏内な私です(笑)。
エビノートさん、『図書館』シリーズ、激しくオススメですから、ぜひ楽しんで読んでくださいね!
これ素敵ですよね〜。
『図書館〜』別にしてこれだけでも充分OKな作品。
そう、『内乱』よりも『レインツリー』を先に読むと
しっくりくるんですよね。
こういうコラボも実現してしまう、させてしまう、
やっぱり有川さん粋ですよねぇ。
それにしてもいくつになってもこういう恋に憧れてしまいます(笑)
こういう恋…はぁ…(遠い目)。
どうも私の周りの男性たちはみなこんなにかっこよくなく(笑)、私がキレるといっしょにキレてしまって話になりませんでした。(自分のことを棚にあげまくり発言)。求む!このくらいの包容力!(笑)。
いやいや、これはやはり「図書館内乱」のあとに「レインツリーの国」でしょう。でないと小牧の想いが読者にネタバレでしょう。
これから「図書館内乱」「灰色のピーターパン」をさしおいてレビューを書こうと思います。
もっとも、相変わらずの少し辛口もありますが・・。
今回は本当にさんきゅうでした。とっても素敵な作品でした。(でも辛口あり(苦笑))
いや、小牧の想いなんて乙女には最初からネタバレですから!(笑)
そしてYahooがTBを受け付けてくれたと思ったら今度はコメントが書けない…しくしく。
『図書館戦争』→『レインツリーの国』→『図書館内乱』私はこの順番になりますね・・・。予約状況からそうなりました。
「見守る」って、確かになぁと思いましたね。
伸のまっすぐで努力家な部分は惹かれました〜。
青春小説大好きです^m^
苗坊さん、私は一度図書館に予約したのですが、この『レインツリー』が最初に来てしまい、迷った末に『図書館』二冊を自力購入しました(笑)。悔いなし!買ってよかったです。でも場所をとるんですよね〜まだシリーズ続くし…うれしい悲鳴です!
こんばんは。TBさせてもらいました。
>相手を試しちゃうところって、誰しも経験あると思うんですよね。
ありますねー!!
この二人は相手のことを試したり、そんな自分に自己嫌悪を感じたり。
自分を見つめる恋愛をしているんだなーと思いました。
sonatineさん、賛同が得られてうれしいです。
って、いいのかしら(笑)。
「いけないわ!わたし!そんなことしちゃ!」って思いつつ、
やっちまうんですよね〜、あぁ、恋ってやっかい…。
こんなふうに、真正面から取り組まなくては!受け止めなくては!
始めまして
某大学の二年で学生と申します。
レインツリーの国最近読みました。なんか カレカノのラブラブストーリーっていいですよね?
大学の付属図書館で借りましたが、買ってしまいました。(笑)
なんか最後なんかどんなことをするのも主人公がいいって言われたいですね(笑)
耳が悪いから、障害を持ってるからって社会から差別したり、恋愛できなくなったりするのはおかしいと思う・・・。
そう私は感じました。
伸とひとみがぶつかり合いながらも惹かれあう・・・
みていてきゅんきゅんしました♥
普通の少女漫画とは、また違った恋愛ですよね。
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レインツリーの国
有川 浩
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レインツリーの国
≪内容≫
きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。
あなたを想う。
心が揺れる。
でも、会うことはできません。
ごめんなさい。
かたくなに会うのを拒む彼女には、ある理由があった―。
青春恋愛小説に、新スタンダード
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レインツリーの国有川 浩新潮社2006-09-28by G-Tools
きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことはできません。ごめんなさい。かたくなに会うのを拒む彼女には、ある理由があった―。青春恋愛小説に、新ス
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「レインツリーの国」有川浩(2006)☆☆☆☆★
※[913]、国内、現代、小説、恋愛、青春、聴覚障害、ネット、ブログ
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| 本を読んだら・・・by ゆうき | 2006/11/07 12:02 PM |
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図書館内乱の中で、『メディア良化委員会』が、聴覚障害者に聴覚障害者の本を薦め
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レインツリーの国
オススメ!
中学の時に夢中で読んでいたあるライトノベルのシリーズの事を、向坂伸行は思い返していた。
当時は納得のいかなかったラストを、今はまた違う考え方が出来るようになっていた。
他の人はこの作品をどう思っているのだろう。
そう思い
| 苗坊の読書日記 | 2006/12/10 12:15 AM |
********************************************************************** きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。 あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことはできません。 ごめんなさい。かたくなに会うのを拒む彼女には ある理由があった―
| 気楽に♪気ままに♪のんびりと♪ | 2006/12/12 1:51 PM |
レインツリーの国有川 浩 / 新潮社Amazonランキング:7255位Amazonおすすめ度:想いはあなたに届くだろうかいいですねえ話題性だけじゃないAmazonで詳細を見る
きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。あなたを想う。心が揺れる。でも、会うことは
| day to day | 2006/12/14 6:11 PM |
レインツリーの国
有川 浩
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そんなことはすっかり忘れたま
| 読書三昧 | 2007/01/12 10:09 AM |
タイトル:レインツリーの国
著者 :有川浩
出版社 :新潮社
読書期間:2007/03/15 - 2007/03/16
お勧め度:★★★★
[ Amazon | bk1 | 楽天ブックス ]
きっかけは「忘れられない本」そこから始まったメールの交換。あなたを想う。心が揺れる。でも、会うこ
| AOCHAN-Blog | 2007/04/17 9:47 PM |
有川 浩:著 『レインツリーの国』
レインツリーの国新潮社このアイテムの詳細を見る
先日読んだ 『図書館内乱』に、
この 『レインツリーの国』 が出てきました。
とても素敵な話だよって、
ある図書館員が女の子に勧めるんですよ。
これはもう、読むし
| miyukichin’mu*me*mo* | 2007/06/28 1:57 AM |
ひさびさに、本で泣かされました。「レインツリーの国」
ドキドキして、切なくて、読んだあと真剣に主人公達の幸せを祈らずにはいられない。
もともとは図書館戦争シリーズ・「図書館内乱」内にタイトルだけ登場していた架空の本。
この架空の本が命を吹き込まれ、
| 日々の書付 | 2008/06/17 12:26 AM |
あたりまえ…
他人にとってはあたりまえでも、自分にとっては違う。
でも自分ではあたりまえと思っていたことも、他人には違う。
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あなたを想う気持ちに嘘はない。でも、会う
| じゅずじの旦那 | 2008/08/29 7:50 PM |
書籍「レインツリーの国/有川 浩著」★★★
ベッキー・マスターマン著 ,
新潮社 、2009/6/27
(238ページ , 420円)
→ ★映画のブログ★
どんなブログが人気なのか知
| soramove | 2013/04/19 7:18 AM |