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少し変わった子あります [森博嗣]
4163252002少し変わった子あります
森 博嗣
文藝春秋 2006-08

大学教授の小山。失踪した後輩から紹介された、料理店へ足を踏み入れた彼。決まった場所に店舗を構えているわけではなく、予約のたびに場所が変わるという、謎めいたその料理店で出会う「少し変わった子」たちは…。

まずタイトルからすごいです。「少し変わった子あります」「もう少し変わった子あります」「ほんの少し変わった子あります」「また少し変わった子あります」「さらに少し変わった子あります」「ただ少し変わった子あります」「あと少し変わった子あります」「少し変わった子終わりました」。もうこれだけでかなり惑わされる私。

少し変わった子っていうか、かなり変わったお話だなぁと思いつつ読んでいて、最後にあれ?あれれ?あれれれれれ?となりました。自分は本を読んでいるのですが、読んでいるうちに意識がだんだん自分の内側に向かっていくような、そんな不思議な感じがしました。なんだか夢を見ていたような…。

挿画がとてもステキです。
| ま行(森博嗣) | comments(11) | trackbacks(7) |
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コメント
chiekoaさん、こんばんは。

確かに夢を見ていたような気持ちになりますよね。
最後はゾクっとしました。

| なな | 2006/10/31 9:05 PM |
何気に読むのに一週間くらいかけてしまいました…。毎日ちょっとずつ読む感じで。不思議でした…。
| chiekoa | 2006/11/01 12:48 PM |
この装丁とこのタイトル!に強く惹かれて、吸い寄せられるように(笑)読み始めました。

確かに、不思議な空気感が漂っていましたね〜。
村上春樹さんの作品を読んだときのような読後感(と私は感じました)がありました。

森さんって、確か現役で大学教授をされてるとか。
初読みなのでよくわからないのですが、この作品については、ご自身の姿が少なからず投影されているのかな...?なんて思いながら読みました。
| | 2006/11/27 11:24 PM |
先ほどのコメント、sayuriでした。名無しで失礼しました。
| sayuri | 2006/11/27 11:32 PM |
sayuriさん、なるほど、春樹、なるほど。あの「えーっと…で??」な感じは確かにそうかも。(私の場合)。
森さんは今はもう大学は辞められたんですよ、確か。でも森さんの作品を読むとやっぱり大学が舞台だったり大学教授が出てきたりするのが多いので、少なからずそういうことはきっとあると思います。そこがまたよかったりするんですけどね♪(ファンの感想…)。
| chiekoa | 2006/11/28 11:58 AM |
題名が変わっていましたね。
装丁もきれいで・・・・・
読み終わったあとは、何かこわいような・・・・
| | 2006/12/06 5:05 PM |
花さん、遊び心満載のタイトルたちでしたね〜…ってそういう中身じゃなかったですけど…。ぞくっとするこの感じが…病み付きに?!
| chiekoa | 2006/12/07 11:21 AM |
chiekoaさん、お誕生日おめでとうございます♪

「レタス・フライ」訪問の時に知って、
日にちを合わせてトラバさせていただきました。
あ!この記事をアップされた日って、私の誕生日だったのですね。
私の方がサプライズ(笑)。

森さんの作品、あれこれ読んできたつもりですが、
かなり変わったお話でしたね。
森さんの新境地。大人の男のファンタジー・ホラーみたいで、
不思議な余韻が残る作品でした。
| 藍色 | 2007/01/12 1:37 AM |
不思議な話でしたね。
なんとも言えない最後でした。
謎が謎のまま残っていて
いまいち消化不良でしたが、
確かに内に内に向かっていく感じは強かったですね。
| す〜さん | 2007/01/14 3:40 AM |
読んだ後、何書きたかったんだろうって思いました
時間がたったら少しだけわかったような気がしますが、難しい本ですね 
| きりり | 2007/02/02 3:01 AM |
そりゃぁもう森さんですから!!
(どうコメントしていいのかわからないコメント)。
難しいですよ〜。毎回ぎゃふんです。
| chiekoa | 2007/02/02 5:58 PM |
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