私も『となり町戦争』のイメージしかなかったので、そういうのお好きなんだ〜、って同じ思いで、手にしていませんでした。
不思議ワールド、体験してみたいので、近々探してきます♪
percyさん、今になって考えてみればそういえば『となり町戦争』も不思議ワールドだったなぁ…と(気づくのが遅い)。この路線でずっと行くのでしょうかね?!最近新刊が出たので、読むのが楽しみです。予約予約、と…。
不思議な心地にさせられる物語たちでしたね。
わたしも「バスジャック」と「動物園」好きでした。
きょう、『失われた町』を読み終えたのだけれど
三崎色がますますわからなくなったのでした^^;
ぼくもふらっとさん同様に三崎亜記という個性を感じることができないのが残念な作家だと思います。器用貧乏にならないことを祈ります。
ふらっとさん、おぉ、もう読んでいらっしゃる!
本屋さんで見かけたのですが、なんかステキ表紙だった…。
どんな話か全然知らないんですけど、楽しみに読みます!
色がわからないっていうのも…いいもんですよね。
すのさん、残念…ですか。でもまだ二作だし…。これからこれからですよ!いつまでたっても色がわからない(いい意味で)、恩田さんみたいな作家さんになるのかもしれませんし…!
私はこの本かなり好きでした。筒井康隆と村上春樹が間違って合作したみたいな妙な雰囲気で。どっちも好きな作家だけに。
「失われた町」も気になってます。すっごい好きな作家、と断言できるほどでもないのですが、見定めたいがために読みたい、みたいなところはありますねー。
そういや、恩田陸もそうやってはまっていった気もする。思う壺かも。
ざれこさん!それ!爆笑!(笑)
間違ってって…、いや、でもなんかわかる気が…(笑)。
『失われた町』気になりますよね。
でもとりあえず予約枠がもうないので、しばし保留…。
この作家さんの本は、立て続けに読むより、時間を空けて読んだほうが楽しめるような気もしますし…。
私はこの作品が初読でした。
他の作品は予約中です。
独特の世界ですよね〜。どの作品もラストが読めなくて楽しみました。
今日の夕刊に三崎さんが載ってたんです。
実際の世界とちょっとちがう世界を作り上げたい。みたいな事が書いてありました^^
苗坊さん、おぉ、まさにそんな世界ですよね。
作り上げてますよ…。新作もそんな感じなんでしょうか?
う、読みたい…。
こんばんは♪
「となり町戦争」より、私はこちらのほうがよかったです。
でも、好きな作品がchiekoaさんと見事に違う!(笑)
「バスジャック」も「動物園」も、
私はちょっと入り込めなかったんです。
「送りの夏」が一番好きでした。
泣きそうになりましたもん^^;;
星新一、私もちょっと思いました!
ていうか、「となり町〜」を読んだときに、
「この人、いっそもっとそっち系に徹しちゃったほうが、
いいんじゃないの?」
なんて思ってたんですよ。
奇抜さを生かしきるっていうか。
「二階扉〜」は、ちょっとそんな雰囲気でしたね。
miyukichiさん、おぉ、ひとそれぞれでおもしろいですね♪
「二階扉」はぎょっとしましたね〜。でもあの雰囲気、たしかにあうのかも。
おはようございます。
私は「バスジャック」が一番苦手で、「二人の記憶」が一番好きです(苦笑)。
表題作が苦手って有り得ない(笑)。
3作品中だったら、やっぱり「失われた町」が好きです。
でも、こういう短編も書く人なんだ〜と、私も少し意外な感じがしました。
また短編集読んでみたい気もします。
はじめまして。
トラックバック送らせていただいたので御挨拶です。
みなさんのコメント読んでたら、「となり町戦争」も「失われた町」も読みたくなってきました!
星新一は私もちょっと頭をよぎったのですが、ちょっとテイストが違うような気がしました。星新一を読んでいたのは小学生の頃ですが、そんなにブラックな感じはしなかったので…(子供だったからか?)
もう長いこと星新一から遠ざかってますが、今読むと実は結構ブラックなのかもしれないですね〜。
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☆☆☆・・
表題作のほか、二階扉をつけてください・しあわせな光・二人の記憶・雨降る夜に・動物園・送りの夏。
短編集とも掌編集ともいえない少し長めのものからたった3ページのものまで、長さも持ち味も違う7編の物語
| +++ こんな一冊 +++ | 2006/12/12 5:16 PM |
「バスジャック」三崎亜記(2005)☆☆☆★★
※[913]、国内、現代、小説、ショートショート、短編、中編、シニカル
「となり町戦争」[ http://blogs.yahoo.co.jp/snowkids1965/3167077.html ]で架空の町の公共事業としての「戦争」をシニカルに描き、すばる新人賞を
| 図書館で本を借りよう!〜小説・物語〜 | 2006/12/12 7:48 PM |
バスジャック発売元: 集英社価格: ¥ 1,365発売日: 2005/11/26posted with Socialtunes at 2006/02/25
バスジャック特設サイト
「となり町戦争」の三崎さんの第2作目。皆さんの感想は見事に賛否両論。
絶賛か、がっかりか、どっちか。それですごい気になってい
| 本を読む女。改訂版 | 2006/12/13 6:19 PM |
バスジャック
あの『となり町戦争』に続く衝撃作!
話題のデビュー作に続く注目の第2作。
バスジャックブームの昨今、人々はこの新種の娯楽を求めて高速バスに殺到するが…。
表題作他、奇想あり抒情ありの多彩な筆致で描いた全7編を収録。
「二階扉をつけてくださ
| 苗坊の読書日記 | 2006/12/25 12:31 AM |
三崎亜記:著 『バスジャック』
先日読んだ三崎さんの長編 『となり町戦争』 は、
私的に、いまひとつでした。
てことで、リベンジ。
こちらのほうは、7篇が収められた短編集です。
三崎さんらしい設定の奇抜さは、
ここでも健在でした。
表
| miyukichin’mu*me*mo* | 2007/01/31 12:57 AM |
「バスジャック」
三崎 亜記
集英社
2005-11-26
勝手に評価:★★★★☆
読書期間:2日
あの『となり町戦争』に続く衝撃作!
話題のデビュー作に続く注目の第2作。バスジャックブームの昨今、人々はこの新種の娯楽を求めて高速バスに殺到するが…。表題作他、
| Chiro-address | 2007/07/18 11:35 PM |