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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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ハヅキさんのこと [川上弘美]
4062136287ハヅキさんのこと
川上 弘美
講談社 2006-09-30

虚と実のあわいを描く掌篇小説集。

私この表題作の「ハヅキさんのこと」って、前にどこかで絶対読んだことある!という確信がありました。だってこの本を最初に見たとき、「へぇ、あのハヅキさんの物語が長編になったのね!」って思ったんですもの(←間違い)。でもどこで読んだのか思い出せない…初出を見ても「星星峡」なんて絶対読んでないし…しかも1999年だし…と、かなり悩んだのですが、無事解決しました。幻冬舎から出てた『発見』で読んだんだ!!あぁ、すっきり。(感想を書いていなかったことが、こんなところでアダに)。

というわけで、気を取り直して、短編集です。共通するテーマは…「エッセイっぽい」ってことなのかな?と。読んでいて「これってフィクションだよね?エッセイじゃないよね?」って軽く混乱したりしていたのですが、あとがきを読んだら作者さんご本人もそう思っていらっしゃったとのことだったので(笑)、安心しました。文章の力って偉大ですね。なにはともあれ、川上さんの世界、堪能いたしました。
| か行(川上弘美) | comments(2) | trackbacks(1) |
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コメント
まさに虚と実のあわい、でしたね。
小説は川上さんご自身に思えるし
エッセイは作られた物語に思えるという
不思議な川上ワールド、わたしも堪能しました。
| ふらっと | 2007/01/23 7:20 PM |
「あわい」っていい言葉ですよね。
この単語から連想するのは、川上さんと、あといしいしんじさん…。
根拠はありませんが(笑)。
| chiekoa | 2007/01/24 6:48 PM |
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ハヅキさんのこと*川上弘美
☆☆☆☆・ ハヅキさんのこと川上 弘美 (2006/09/30)講談社 この商品の詳細を見る ささいな男女の機微、虚と実のあわいを描く掌篇小説集。 そこには、ささやかな日常がある。そして、男と女の心のふれあいやすれ違いがある。魅
| +++ こんな一冊 +++ | 2007/01/23 7:20 PM |