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女たちのジハード [篠田節子]
4087742393女たちのジハード
篠田 節子
集英社 1997-01

リサ、康子、沙織、紀子、みどり。

主人公は一人ではありません。彼女たち一人一人です。(いや、読み始めたときは康子が主人公かと思っていたんですが…。)

同じ職場にいる5人の女性たち。年齢も違えば、立場も、目指すところも違う。そんな彼女たちの心模様がつづられていきます。

読んでいくうちに、どんどん女たちは強くなり、そして話はワールドワイドになっていきます。
その展開はちょっとびっくりしてしまうくらいに。

あれよあれよという間に、なんだかいろんなことが起こるのです。

そんな環境に翻弄されているように、はじめは見えた彼女たちですが、結局は自分の足でしっかり立って、自らの人生をきりひらいていきます。

「世の中に、普通のOLなどという人種はいないし、普通の人生もない。」
康子の言葉です。

最終的にはなんだかんだ言ってみんなうまくいっちゃって、うらやましいなぁなどとも思ってしまいましたが。

いや、まだ彼女たちの人生には「この先」いろいろなことがあるんですよね。
物語の終わりが人生のゴールではないですから。

しかし、読んでいて、康子の貯金が3000万というところでかなりびっくりして、おもわず自分の年収と貯金を計算してしまったのは、私だけでしょうか?
7桁のボーナス…。バブルってほんとにすごかったんだなぁ。
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女たちのジハード / 篠田節子
約520ページにも渡る長編だが、女性は最後まで飽きることなくページをめくることが出来るはず。 第117回直木賞を受賞した現代OLの道を描いた働く女性向けの小説代表作だろう。 中堅保険会社に勤める5人が主人公である。 条件のよい結婚に策略を巡らす美人のリサ
| 書庫  〜30代、女の本棚〜 | 2005/09/03 9:31 AM |