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呑まない日はあっても読まない日はない。というわけで、その日に読んだ本をできるだけ記録してみようという試みで始めました。コメントなど書いていただけるととてもよろこびます!
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猫は手がかりを読む [リリアン・J・ブラウン]
4150772029猫は手がかりを読む
リリアン・J・ブラウン 羽田 詩津子
早川書房 1988-11

過去には事件記者としてそこそこの活躍をしていたクィララン。新しく就職した新聞社で畑違いの美術担当にまわされてしまった彼は、新進画家や批評家を取材してまわることに。そんな中、女流画家を妻に持つ町の画商がオフィスで刺殺されるという事件が起こる。さらに新たな殺人事件も起こり…。クィラランが頭を抱えた難事件を解決に導く、不思議なシャム猫ココの推理とは?

春だし…ちょっと新しい世界に手を出してみようというわけで(?)、このシリーズを読み始めることにしました。「世の猫好き垂涎!」シャム猫ココ・シリーズです。このシリーズは本国での出版順と日本での翻訳版の出版順が何作か前後していた模様なのですが、そこは後発の強みというかなんというか、今はもう出揃っているわけなので、私は本国での出版順どおりに読みたいと思います。現時点まででもう28作目まで出てるんですよね。長く楽しめそうで、幸せ。

というわけで、作品自体はどうだったの?!というと、なかなか面白かったです。最初に出版されたのが1966年ということで、随所に時代を感じさせるところがありますが(電動鉛筆削りに驚いたりとか)、そういうところ以外では驚くほど時代を感じさせません。私が翻訳モノを読むときにありがちな違和感がないわけではないけれども、すらすら読めて楽しめます。

まぁ、犯人がわかったときには…かなり驚き、そして「ミステリィとしてこれはどうよ!!」とちょっと思ったのですが(笑)。あの暗黙のお約束はどこへ…??でもそれもまた楽しという感じで!いやな感じはしません。オッケーです。

猫のココとクィラランが始めて出会う今作品。今後この二人組(一人と一匹組?)がどんなコンビになっていくのか、続きを読むのがとっても楽しみです。

「シャム猫ココシリーズ」読了分リスト
1. 猫は手がかりを読む
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