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2013.11.18 Monday | |
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+ ChiekoaLibrary + 世界に一つだけの図書館。 ―ちえこあ図書館―
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坂の途中―おいしいコーヒーのいれ方(7) 村山 由佳 志田 正重 集英社 2003-05 |
ビトウィン 川上 健一 集英社 2005-03 |
猫にかまけて 町田 康 講談社 2004-11-16 |
心のなかの冷たい何か 若竹 七海 東京創元社 1991-10 |
Q.O.L. 小路 幸也 集英社 2004-08 |
「殺すことより、許すことの方がはるかに難しくて、どうしたら許せるかを考えるために人間は生きている。許せなくてただ殺し合うばかりだったらとっくの昔に人間は死に絶えている。あなたも生きていきたいなら許すことを考えなさい。」龍哉の母が彼に残したこんな言葉が胸に響きました。
グラスホッパー 伊坂 幸太郎 角川書店 2004-07-31 |
宇宙のみなしご 森 絵都 講談社 1994-11 |
友だちのことでなやんだりするのって、学生の特権みたいなとこあるもんね。社会に出るとさ、なやみごとっていうのも仕事のこととか、お金のこととか、まぁ恋愛問題とか、結婚したらしたで相手の身内のこととか…。あとは自分自身かな。ほとんど自分自身のことでなやんでるのかな。純粋に友だちのことでなやむなんてこと、めったになくなっていくもんだから。あまりにもそのとおりで、ぐぅの音も出ません。
「大人も子どももだれだって、いちばんしんどいときは、ひとりで切りぬけるしかないんだ。」どんな勉強よりも、大切なことを学んだ陽子たち。真夜中の屋根の上で、彼らがつないだ手のぬくもりは、きっと一生の宝物です。不屈の笑顔で、がんばれ宇宙のみなしごたち!
「でも、ひとりでやっていかなきゃならないからこそ、ときどき手をつなぎあえる友だちを見つけなさい。」
サンタクロースのせいにしよう 若竹 七海 集英社 1995-08 |
停電の夜に ジュンパ ラヒリ Jhumpa Lahiri 小川 高義 新潮社 2000-08 |
陽気なギャングが地球を回す 伊坂 幸太郎 祥伝社 2003-02 |