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2013.11.18 Monday | |
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+ ChiekoaLibrary + 世界に一つだけの図書館。 ―ちえこあ図書館―
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ZOKU 森 博嗣 光文社 2003-10-21 |
風味絶佳 山田 詠美 文藝春秋 2005-05-15 |
ポーの話 いしい しんじ 新潮社 2005-05-28 |
なにも心配はいらない。これは私たちの仕事。私たちのなすべきこと。何度も何度も繰り返す、聞こえない声でささやかれるメッセージ。こんな風に子どもに自分の姿を見せられる、こんな風に子どもを愛せる、そんな親になりたいと思いました。
かあさんたちの命は、いつもおまえのしあわせとともにある。
先にいったひとびとはすべて、生きているものたちの親だ。遠く離れた父母の命は、いつも、この世に生きる、息子や娘たちのしあわせとともにある。死ぬことだって、ほんとうはこんなことなのかもしれない。
図書館の水脈 竹内 真 メディアファクトリー 2004-04 |
雨にもまけず粗茶一服 松村 栄子 マガジンハウス 2004-07-15 |
赤い長靴 江國 香織 文藝春秋 2005-01-15 |
逍三のいる場所でよりいない場所で、自分は夫を愛しているのだ。ここを読んだ瞬間、背中が寒くなりました。私は。
噂 荻原 浩 講談社 2001-02 |
ナラタージュ 島本 理生 角川書店 2005-02-28 |
STAR EGG 星の玉子さま 森 博嗣 文藝春秋 2004-11-03 |
「考えましょう。あなたにできることを。」こんな薄い絵本ですが、何かを考えさせられること必至です。いろんな意味で心に残る絵本でした。大好きです。
村田エフェンディ滞土録 梨木 香歩 角川書店 2004-04-27 |
我々は、自然の命ずる声に従って、助けの必要な者に手を差し出そうではないか。この一句を常に心に刻み、声に出そうではないか。『私は人間である。およそ人間に関わることで私に無縁なことは一つもない』と。