一定期間更新がないため広告を表示しています
2013.11.18 Monday | |
| - | - | - |
+ ChiekoaLibrary + 世界に一つだけの図書館。 ―ちえこあ図書館―
|
チエちゃんと私 よしもと ばなな 原 マスミ ロッキング・オン 2007-01-30 |
スロウハイツの神様(下) 辻村 深月 講談社 2007-01-12 |
スロウハイツの神様(上) 辻村 深月 講談社 2007-01-12 |
中庭の出来事 恩田 陸 新潮社 2006-11-29 |
シュミじゃないんだ 三浦 しをん 新書館 2006-10 |
ではなにが「シュミじゃない」のかというと、漫画を読むことだ。履歴書には「趣味」の欄があるが、あれに私はいつも「読書」と記入する。つまんない人間の代表選手みたいだが、読書(漫画含む)以外に楽しいと思えることもないのだから仕方ない。しかし、「読書」と書きつつも、私の心はいつも自分を責めている。あんまり感動したので、思わず長々と引用してしまいましたが、そう!そうなの!そうなのよ!しをんさん!…さすが我が明友にして婚約者(勝手に)…。
「嘘つき!嘘つき!読書は趣味なんかじゃないくせに!」
そうだ。私にとって、本を読むこと、漫画を読むことは、もはや趣味などという甘ったるい言葉を調節した行為なのだ。一日の大半を、本を読んですごし、漫画のことを考えて生きているのに、それを「趣味」という言葉でしか表現できない社会を恨む。「趣味」じゃないんだ!私にとって、漫画を読むというのは、すでに「生きる」というのと同義語だ!
徳川家康が関東にやってきたのと入れ替わりに、歴史の表舞台からひっそりと姿を消した小机城の城址あぁ、それは我が地元!実家のある「小机」でございます。こんなところでお目にかかろうとは…。もう感動。しかし、ほんとに何もないですよ。「跡」というか「跡地」しか残っていません。正式名称は「小机城址市民の森」なのに、地元での通称は「市民の森」で、城址であることはすっかり忘れ去られている…。そんなところですが、我が家はそのふもとにございます。お越しの際にはひと言お声をかけていただければ、最上級のおもてなしを…!
最後のウィネベーゴ コニー・ウィリス 大森望編 河出書房新社 2006-12-08 |
シュガークッキーが凍えている ジョアン フルーク Joanne Fluke 上條 ひろみ ソニーマガジンズ 2005-12 |
ふれていたい 小手鞠 るい 求龍堂 2006-11 |
ハヅキさんのこと 川上 弘美 講談社 2006-09-30 |
スコーレNo.4 宮下 奈都 光文社 2007-01-20 |